ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■拉致問題進展せず
拉致問題を協議するため、田中均外務審議官らは平壌を訪問した。北朝鮮側は総書記の側近の第1外務次官が出席したが何の進展もなく終わった。北朝鮮側は田中審議官らに対し25日から開かれる次回6カ国協議で日本が再び拉致問題を持ち出すなら「日本の協議参加自体を断固拒否するであろうし、すべてが壊れるだろう」(14日・毎日)と強調したとう。
北朝鮮の思考と行動は、日本人の感情を限りなく悪化させていくようだ。先方にはそれなりの理由と行動のパターンがあるようだが、果たして北朝鮮の利益のなるかといえばはなはだ疑問である。
日本の代表は、家族の即時・無条件の帰国に加え、北朝鮮が「死亡」または「入国なし」としている拉致被害者10人の真相究明などを強く求めたという。これに対して北朝鮮側は「拉致被害者5人をいったん北朝鮮に戻すべきだ」との従来の主張を繰り返したとの報道だ。
これでは1年前と同じレベルの話で、何のために交渉の場を設けたのか分からない。1月14日に書いたように、駆け引きのみで月日を刻んでどうなるというのか。北朝鮮にとって、プラスにならないことが分からないのだろうか。
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癒しの森176 2004年2月16日
108億光年の彼方からの光
全ての生物に誕生と死があるように、大宇宙の星にも誕生と死(星の爆発で死を迎える)がある。詳しく書くだけの知識はないが、大宇宙の時間と空間そして質量も膨大なものだ。この中で特に圧倒されるのは、無限という表現が適切と思われる宇宙の空間の広さである。
2004年1月23日のアストロニュースによると、108億光年の彼方に長さ3億光年の巨大な銀河連鎖が見つかったという「3億光年にもわたってのびる巨大な銀河連鎖が、距離108億光年(赤方偏移パラメータz=2.38)という遠方の宇宙で発見された。初期宇宙にこれほど大規模な銀河連鎖構造が存在していることは、現在の宇宙進化論では説明できず、コンピュータシミュレーションからも再現できないため、その存在は大きな謎に包まれている」という。
光速(30万`/s)で108億光年の彼方というから、実感としては全く理解が届かない。観測として捉えた光は、108億年前に発せられたものなのだ。1月26日に書いたように、現在の天文学では宇宙の年齢を137億年としている。この宇宙進化論では、108億光年先に「数千もの銀河が存在すると推測されている」ことに対する説明が出来ないのだ
・光速で 108億年の かなたまで 広がる宇宙の 無限の空間
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02月16日(月)
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