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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■酒の害 アルコール依存症 
 今月から酒類販売が原則自由化された。よって、今後はコンビニ、ドラックストアー、など、どこでも酒を求められる時代だ。缶酎ハイがスーパーの目玉商品として80円台で売られるなど、安い酒が町に溢れるようだ。
 
 酒は適量ならプラス面があるが、マイナス面の害はアルコール依存症である。厚生労働省の推計によると「70年代170万人だったアルコール依存症は、最近220万人〜240万人に増えている」(9月8日・毎日から)という。この依存症の増加は家庭崩壊のもとであると同時に、社会全体としても大きな損失なのである。
 
 英政府は19日「 深酒の習慣が国全体として年間200億ポンド(約4兆円)の損失につながっている。・・・飲み過ぎで若死にしたとみられる人が年間2万2000人に達し、アルコール中毒などの問題を抱える親を持つ子どもが国内に130万人いる」(9月21日・産経から)というから人口比で考えると、日本より悪いかもしれない。
 
 暴飲暴食は、糖尿病に直結していく。日々の映像に読者で、毎月感想を送ってくれた人がいた。この人の筆蹟が変わって来たのである。そして2ヶ月前、「糖尿病のため、もう限界で文字も読めないし書くことも出来ない。よって、日々の映像の交流は終りにしたい」との手紙が届いた。友人の友人だったので、会って懇談する機会はなかった。私と同年代の人の失明はかなりのショックであった。

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癒しの森38                          2003年9月24日
          素敵な女性になるために(1)

エンピツに「素敵な女性になりたい」という日記がある。多くは読んでいないが筆者(大学生)の気持ちが文章から伝わってくる。女性なら素敵になったほうが良いに決っている。どうしたら素敵な女性になれるのだろう。美容とかおしゃれも必要であるが、これだけで素敵な女性になれるとは思えない。
 
 私の提案は、会話力を磨く(詳しくは後日)ことと、女性らしい立ち振る舞いを身に着けることだと思う。若い人には申し訳ないが、日本を代表する大女優であった杉村春子さんが亡くなられたのは、1997年4月だった。80歳代でなお魅力的な立ち振る舞いであった。映画監督の新藤兼人さんは「撮影当時90歳近くになっていたが女性らしい魅力に富んでいた」と語っていた。
  
  ・春子さん 女性の鏡の 代表か 文化奏でる 女の一生 
                     
            (短歌は1997年4月6日の日々の映像から)



09月24日(水)
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