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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■北朝鮮に「核」が本当にあるの
 ヤフーで北朝鮮の核開発問題を検索すると、該当のニュース、解説が36100件もあると表示される。それだけこの国の核問題は、世界の注目を集めているのだ。6ヶ国協議の場で北朝鮮は「米国が北朝鮮への敵視政策を継続する限り核兵器を保有し核実験も行なう」(29日・時事通信以下同)といっている。更に核兵器を運搬する手段もあると語り、ミサイル開発にも言及したという。
 
 北朝鮮に本当に「核」があるのだろうか。「核」を持っていると発表すると関係国がおじけづいて、何でも北朝鮮の言うことが通るとでも思っているのだろうか。アメリカの報道官は「こうした発言は、北朝鮮を世界から更に孤立させる」と批判している。その通りだと思う。
 
 六ヶ国協議のロシアの主席代表は記者会見で驚く発言をしている。ロシュコフ外務次官は8月28日、北京の大使館で時事通信など1部日本人記者団とのインタビューに応じ「北朝鮮は核兵器をまだ保有していないとの見方を示した。また中国筋は、同国政府も同様の判断を下している」と述べたという。
 
 これだけ「核兵器を持っている」とちらつかせていながら、もし本当になかったら国際社会は北朝鮮に対してどのような反応を示すのか。なお、ロシア外務次官の発言細かく引用すれば「何らかの核装置は既にあるが、核兵器ではない」というものだ。

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癒しの森 19                      2003年9月4日
          
           「人」小出義雄監督

 昨日マラソン「銅」に輝いた千葉真子のことを書いた。千葉は1997年ア
テネ大会の1万メートルで「銅」であった。再び、世界の舞台に立てたのは
小出門下生になったことだろう。

 日々の映像でマラソンの指導者小出義雄監督のことは何回も書いた。小出監督の語録は味わい深い。監督は「嫉妬する子は伸びない」という。スポーツの世界は、実力第一の世界である。伸びていく子は、他の選手が好成績を残した時、素直に「良かったね」と喜ぶという。人間性が「素直」であることがカギのようだ。逆に「勝者に祝福の声も掛けず嫉妬をしている選手は強くなれない」との指摘だ。人間の本質論のようだが理解できる。この語録を踏まえて次の短歌を作る。

  豊かなる 人生開く カギ如何 心に育つか 素直の二文字
          
              (短歌は1997年1月26日の日々の映像から) 
        



09月04日(木)
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