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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■火星地球に大接近
ここのところ、火星の大接近の報道が多い。昨日が大接近の日で、その距離は5576万キロである。地球の直径が約1万2000キロであるので、地球の直径の4646倍の距離まで近づいたことになる。宇宙の距離の単位は1光年であるので、光速186秒(5576万キロ÷30万キロ)で行ける5576万キロは大接近なのだ。
今まで宇宙に関する本を何冊か読んできた。今はインターネットがあるので、知りたいことは何でも分かる時代だ。ここでは、太陽、地球、火星の大きさを単純に比較して書いてみよう。まず地球の直径が1メーターとすると、太陽の直径は115メーターもあるのだ。直径が115倍も有るのだから、その質量はまさに天文学的数字になる。
火星の直径は6794キロであるので、地球の約半分少々である。質量になると10分の1という惑星だ。火星は地球に対して様々なロマンを投げかけてきた。薄い大気を持ち、水(氷)の存在も確認されているからだ。火星の自転は地球とほぼ同じだ。公転周期は687日で地球の2倍近い。
いつも思うことであるが、宇宙に関する一つ一つの事実は神秘に近い。地球は太陽の廻りを秒速30キロ、火星は24キロで駆け抜けている。このエネルギーの起源は・・・
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癒しの森 12 2003年8月28日
あの日 あの時
1996年10月22日のことである。仕事で前橋へ行く。車に行き約束の時間より早く到着したので、近くの霧島公園を散歩する。その日は晴天であった。
日差しの優しい秋の時
風なく 池は静かに佇み
公園の花はまだ咲き乱れていた
子ども達の声がこだまし
散歩を楽しむ人 絵筆を取る婦人
すばらしいのどかな眺めであった
歩き進む方向に車椅子の一団
近づくにつれ ハッと息を呑む
重度の障害児たちであった
この子どもたちに付き添っていたのは、若い母たちであった。この日家
に帰り若い母たちへの短歌を綴る。この短歌を母達に届けたいと思ったが、
多事に追われ、1997年1月29日の日々の映像に書き込むだけで終わってしま
った。
・ いじらしい 我が子を見ては 涙する 自分の運命 嘆く時もや
・ 人々の 冷たい眼差し 浴びるとき 悔しさ込み上げ 心に涙
・ 絶望を 感じるときも 立ち行かん 母性の魂 燦と輝け
08月28日(木)
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