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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ヨーロッパの異常気象 
 ヨーロッパの異常気象に記事を読んで意外だったのは、パリでは冷房設備のない家庭・病院が1般的なのだ。自動車のクーラ-も普及していない。イメージとしては、パリの気温は日本の札幌に当たる。このような生活環境のところが、連日35度〜40度の気温になったのだから大変である。
 
 この猛暑が高齢者を直撃して、死亡率が急上昇葬儀社の対応が間に合わない事態になっている。フランスの25%のシェアを持つ総合葬儀社の試算によると「今夏の熱波による死者数は、フランス全土で1万人を超えると見られ、国民に衝撃を与えている」(8月21日・世界日報)

 シラク大統領は臨時閣議を招集し、事態の掌握に乗り出している。具体的には専門家チームを結成して徹底した調査を開始している。熱波による死者は8月初め50人から始まり、3千人、5千人、そして僅か20日後は1万人のデータとなった。

 どのようなパターンで死んで行ったのかを知っておく必要があると思う。「高齢者を中心に熱中症や過度な脱水症状から、多くの人々が死亡した」(引用・同)ポイントは、高齢者になると、体の水分不足に気が付くのが遅くなるのである。

 高齢者がこのような猛暑の環境になったら、意識的に1時間にコップ1杯の水を飲む習慣をつけることだ。そうすれば死ななくて良いのだ。

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癒しの森 9                      2003年8月25日
             語りあう友
 
 語り合える友がいるかどうか、人生にとっては重要なことである。自殺を
決行するような人でも、語る友がいれば自殺はしないという。その理由は、
話を聞いてやるだけで、その人の心の負担は半分になるのだ。

 心が落ち込んでいると、話す友がいないような錯覚に陥るものだ。今は幸
いメールという文明の利器がある。心が落ち込んでいる人がいたら、私にメ
ールを送って下さい。お役に立つこともあるかもしれない。
 
  喜びも 悲しみ共に 語り合う 友よ何処と 想う時あり
             (1996年作 日々の映像記述の動機に掲載分)



08月25日(月)
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