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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■大学教職員のセクハラ懲戒免職処分
 4年ほど前大学の教授によるセクハラ問題を何回か書いた。その後もたいした改善もなく今日に至っているようだ。遠山文部科学相は静岡大学でセクハラによる教職員の懲戒処分が相次いでいることに関連して「大学という知の拠点でこういうことが頻繁に起こるとすれば、大きな問題。大学関係者は襟を正して、本来やるべきことに力を尽くしてほしい」(9日・時事通信)と述べ、関係者の綱紀粛正を求めた。

 いったいどれだけの懲戒免職処分があったのか、この2週間の報道を少し拾ってみよう。福井県立大は4月30日、「男性講師(32)が昨年、女子学生2人にセクハラ行為をしたとして今年1月に懲戒免職にしていたと発表した」(毎日から)

 京都大大学院教育学研究科の60歳代の教授が「元院生の女性へのセクハラ・・辞職していたことが分かった」(3日・毎日から)元院生は、精神的苦痛を受け、進学の選択肢が狭まったとして400万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴している。

 静岡大学は深刻だ。「静岡大学は8日、女子学生の意に反して性的関係を持ったとして教育学部の40代の男性助教授を懲戒免職処分にした。同大でセクハラ教官が処分されるのは今年3件目」(時事通信)というから、基本的な教養とはなんだと問いたくなる。

05月13日(火)
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