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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 汚染米「学校給食」「病院給食」「高齢者施設」などで食べる。
 工業用に限定された事故米を転売していた食品・飼料販売会社・浅井(名古屋市瑞穂区)が、農林水産省の調べに対し、米穀仲介業のノノガキ穀販(三重県四日市市)への販売価格について、「1キロ当たり50円程度だった」と話していることがわかった。事故米は1キロ3〜10円が相場で、不正転売で少なくとも5倍超の利ざやがあったとみられる。
 農水省によると、浅井が販売した事故米が食用に流通したのかどうかを追跡するうえで、鍵となるノノガキ穀販の経営者と10日から連絡を取ろうとしているが、11日午前の段階で連絡は取れていない。経営者の親族は「米の買い付けで出張中」とし、10日昼の時点で経営者本人の携帯電話に応答があったが、その後は応答しなくなっているという。
 浅井は農水省に対し、「ノノガキ穀販から砕米がほしいと注文があった」とし、ノノガキ穀販側が定期的に浅井の倉庫から事故米を取りに来ていたと証言。メタミドホスが検出された中国産570トンを含む計862トンが浅井からノノガキ穀販に渡っている。
 浅井側は事故米だったことを告げずに販売していた可能性もあり、農水省は引き続き、ノノガキ穀販と接触を試みている。

09月12日(金)
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