ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■北朝鮮:ミサイル発射で何の益がある
今回の目標射程は7〜8000キロでハワイ周辺に到達する計画であったと推定される。テポドン2号改良型の“進化”は米本土はともかく、アラスカやハワイが標的となったことを意味する。かつてはパキスタンやリビアから、現在でもイランから技術供与され、データを交換している成果でもある。そう考えれば、日本を狙い200〜320基も実戦配備されている準中距離弾道ミサイル・ノドン(射程1300キロ)に搭載できるほど小型(400〜500キログラム)の核爆弾を開発したという見方が一挙に現実味を帯びてくる。北朝鮮は40〜45キログラムのプラトニウムを保有、5〜6個の核兵器を製造したともいわれる。
 北朝鮮が今回の「成果」を追い風に、瀬戸際外交を続けることは間違いない。

04月06日(月)
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