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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■中越沖地震の記録 (41)
8、柏崎刈羽原発、原子炉圧力容器内で地震の影響調査始まる 読売新聞
新潟県中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原子力発電所で21日、地震による原子炉圧力容器内の影響を調べるための点検が1号機で始まった。
1号機は震災時、定期点検中で圧力容器のふたは開いていた。午前9時から東電と下請けの協力企業の作業員計約20人が作業を始め、目視と水中カメラを使って炉内の変形やボルトのゆるみがないかなどを確認する。点検は年内いっぱいかかる見通しで、ほかの6基の点検も今後、行われる。
(2007年8月21日10時54分 読売新聞)
9、柏崎刈羽原発の閉鎖を 新潟日報
新潟県中越沖地震で被害が出た東京電力柏崎刈羽原発について、技術者や地震の研究者らが「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」を21日結成。都内で会見し「周辺で再び大地震が発生するかもしれず、運転再開は許されない」などとする声明を発表した。
呼び掛け人は石橋克彦神戸大教授、山口幸夫原子力資料情報室共同代表ら4人。
同原発周辺は「活断層が多く、大地震の活動期が続く可能性も高い。大地震発生が終わったとは言えない」と指摘。
設計時の想定を大きく上回る強さの揺れに襲われた結果、「多くの施設、機器に変形が残り、亀裂が生じた可能性もある。ひずみがあるかを検証することは不可能で、顕在化していない亀裂やひずみが運転に支障を起こす恐れがある」とした。
声明は、震源域が少しでも違っていれば放射能の大量放出が起きていたかもしれないとし「運転再開は深刻な危険を地元と日本、世界に押し付けることになる」と強調した。
共同ニュース2007年8月21日
08月21日(火)
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