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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 予測 2
錯覚が非常識の根本」、「いまこそ現実的地方分権確立の時」、「複線型ライフスタイルに変換」、「受身の平和から活動する
平和主義への転換」などなど。。
細川さんも同じようなことを言われていたとある人がいっていました。
何でもそうですが、今の時代はとりわけ行動力が必要では。田中角栄さんのようなブルドーザーのような反対があろうがなかろうが
ぶっ潰してやる。根本から、今までの日本の古い体制をひっくり返す、邪魔するやつは吹っ飛ばしてでも改革するその行動力を
国民は期待しているのでは。
今のこの改革に反対なのは、藤原直哉さんは言っておられる。「自民党利権派と、ただ一握りの利権にしがみ付いている国民だけ。」
ということは小泉総理の率いる自民党自身が実は反対派で渦巻いている。この改革反対派なんぞ追い出してしまわないと結局
のところ、細川さんと同じ道をたどるのではないかと危惧する専門家は多い。
自民党を壊すことなく改革を進めるとは、破綻寸前の企業が従業員のリストラも給料カットもなしで、立て直しを図るに似たり。
そんなことは、社会情勢がどんどんうなぎのぼりの時なら可能性も無きにしも非ずであろうが、こんな時勢に寝言を言うなってこと。
藤原直哉さんはさすがにズバリと核心をついておられる。
歴史をみてもわかるように、本当に行動力がある輩なら「最初にどこを攻めるか、明確に攻める場所を打ち出す」これがブッシュ大統領
との違いなのであろう。
「改革には新しいものを作る部分と、古いものを潰す部分がある」と言われる。
古いものを潰すとなると、「総論賛成、各論反対(社民党の最も得意な分野)」がにょきにょきとでてくる。
改革とは格闘技の世界であるといわれる所以はここにある。相手をたたき潰すして勝利して初めて成就する世界であろう。
小泉総理はロマンも夢もありそうだが、明確な具体策がいまだ示されていないのが気がかり。
不良債権処理を2〜3年で行うとの話もある。本気で取り掛かると、日本経済がひっくり返り、日本発の世界恐慌に近い
大混乱が起こるであろう。そうなる危険性は多分にあるので、前もって欧米及びアジア諸国に了解も必要であろう。
と言われているがその動きはない。となると、例の如く萎んでしまい、想定外の大混乱を招きかねない。
日本に創造的破壊ができるのか NO.2
小泉総理の言葉には盛んに競争という言葉がでてきます。
人や企業や組織たるものは市場原理による創造的破壊を通して淘汰され過去の枠から進化したもののみが生き残っていく。
いよいよ日本も競争による創造的破壊の手をかりなければ何も変化が達成できないところまで追い込まれてきた観です。
経済界の状況と政治界の世界が如何にかけはなれたものか、如何にスローか。
あのNTTですら全従業員を半分(6万人)にする計画をねっている。損している会社だけでなく儲かっている会社ですら
激しい人減らしをやって生き残りに賭けている。これがシユンペーターのいう創造的破壊である。
IT革命の進展で企業内部だけでなくて、企業と企業の垣根もなくなり、世界経済は戦国時代のような
激しい競争と変化の真っ只中を泳いでいる。
今時、政治の世界のように、ロマンを語りながら8年間も行動を先送りしている企業などないし、そんなこと
していたら潰れてしまう。我々もいつまでもロマンに騙され、一向に現実が変わっていない事実に気づくべきであろう。
政界も本気で創造的破壊に向けて行動を取ってもらわないと、いつまでもロマンを語るだけでは、そのツケは全部、国民自身
とその子供達にかかってくる。「民間企業も行動できる人がトップに立ち本気で行動し生き残りへの戦場に赴いている。
政治だけ呑気に構えている時代は終わった、政治も行動できる人が具体的に変化を実現していかないと、本当に日本は
東洋の孤児となりローランサンのいう「忘れられた女」になりかねない。
一方目を外に向けるとユーラシア大陸から中東へかけて問題が非常に複雑化してきている。
とりわけ中東では、今のところアメリカが中東和平から手をひいたために、イスラエルは防衛を越えてパレスチナ居留地に
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01月04日(木)
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