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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ ラビ・バトラの予言
経済的利権を確保していこうとする政策をとるのではないかと憶測されている。
問題はこのシナリオ通り上手くいくかであろう。
もし中東での戦争に負ければ、アメリカは全世界的規模でベトナム以上の
壮烈なゲリラ戦に引き込む端緒になりかねない。日本も対岸の火事では済まされない。
嫌な展開になりそうな21世紀ではある。パウエルさん何とか軍事力とは違う方法で、
アメリカ経済を導くことはできないものでしょうか。日本だけはそっとしておいてよ。オネガイネ!!
本物のリーダーかの巻
ブッシュ大統領の言葉「街のとある家の食卓を思い描いてみましょう。そこには一人の弁護士
の女性が二人の子供と共に座っています。彼女の年収は250,000ドル。この家族にコーヒー
とトーストを運ぶウエイトレスにも二人の子供がいる。しかし彼女の年収は25、000ドルと、
弁護士の10分の1。」これがアメリカの現状です。多くのアメリカ人は生活に四苦八苦
し大変な思いをして暮らしています。
「国の負債も当然返済はするべく予算には入れます。しかし、アメリカ人の家庭も
返済しなければならない負債を持っているのです。ここで減税をして経済を刺激し、
雇用を創設しましょう。現状はエネルギー価格が上昇し、一時解雇が発生し、消費者の
信頼感は低下しています。
今、政府は国民から必要なお金をもっと取り上げるようなことをするときではない。
私がやりたいことは、一生懸命働いている大勢の国民が中産階級に
なれるためのドアのカギを開けることです。
今こそ中産階級になろうとして働いてきた人々に報いる時であり、
必要なときには彼らのポケットにいくらかのお金をいれましょう。」
アメリカは本当にすごい国です。日本は現実からすぐ逃げてしまう。危機管理に乏しく
人命にかかわる時でもゴルフに熱中しているどこやらとは本質的に違う。
これではいつまでたっても、アメリカのケツをなめなめ進むしかない。
本物のリーダーがとるべきことのひとつは、現実から逃げず、現実を常に見つめること
といわれている。
人も組織も自ら変わることが出来なくなったときに死が訪れる。しかし、経済や環境の変化に
従って自らを変えていくことができれば、一時の苦しみは(現状の日本で言えばこれからの10年か)
自分の貴重な財産となり,その後に再び長く安定した時代がやってくる。
ブッシュ大統領はクリントン大統領とは違う新しいゴールを明確にし、発表している。
決して強いものに一人勝ちはさせないよ。ここで、貧富の格差を是正せずほっておくと、
アメリカは腐敗と貧富の格差が限りなく広がる国に堕落してしまう。
アメリカのよさ(日本に欠けているところでもある)は、とにかく物理的にみんな食べて
いられるから良いというところにあるのではなく、人も国も何か意味あることを成そう
といつも高尚な理念を追いかけているところにある。
ブッシュはクリントンが推進した情報が新たな権力とお金を生む時代を抑えて、
弱者に社会全体の繁栄を還元しょうとしている。
世界の情報通信革命の本拠地でのこのような変化がどのように欧州、日本に影響してくるか。
リーダーとしての二点めは、ブッシュ大統領に本当の意味で人々がついてくるか。
90年代の繁栄を手にしたご主人様が納得して富を弱者に分配するか。
これからおおゆれにゆれるとみられている。FRBのグリーンスパーン議長を非難したり、
アメリカ経済は右往左往を繰り返している。金も相変わらず、買取価格で1050円/gになったかと
思ったら980円/gになったりとおおゆれ。
いずれにしても、時代は大きく変わることには間違いは無い。
アメリカの変化は時を経ずして日本にやってくる。
光と陰がものすごく鮮明になる今、一人一人の本当の実力が問われる。
本当の実力をつけて10年、20年後の世界を希望に満ちた日本にしたいものです。
01月03日(水)
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