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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■北朝鮮の黄(フアン)元書記の来日
また、北朝鮮の指導理念「チュチェ(主体)思想」の創始者でもある黄元書記を「地主の息子で、日帝時代に学んだ古い知識人だ」と切り捨てている。さらに「黄長〓は主として教育部門と対外宣伝部門で仕事をしてきた。党、国家、軍事秘密を知る事業に関係したことはない。彼から『秘密』が出たとしても、南朝鮮かいらい(韓国)の脚本に沿ったデタラメな話だ」と亡命後の言動に動揺しないようクギを刺している。
ラヂオプレスによると、金総書記の当時の発言としては、最初の秘密演説のあった翌日の2月18日、朝鮮中央放送が「ひきょう者よ、去らば去れ! われわれは革命の赤旗を最後まで守るだろう」との短い言葉を伝えただけだった。黄元書記は今回、中井洽拉致問題担当相の要請で来日する。【鈴木琢磨】
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北朝鮮:韓国亡命の黄元書記、4月に訪日へ
毎日新聞 2010年4月4日 東京朝刊
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元側近 拉致被害家族と面会へ
4月2日 4時46分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100402/t10013587321000.html
北朝鮮のキム・ジョンイル総書記の元側近で、4日から来日する予定のファン・ジャンヨプ氏が滞在期間中、拉致被害者の家族らと面会することがわかりました。
ファン氏は、朝鮮労働党の元書記でキム総書記の家庭教師を務めるなど、政権中枢に近かった人物ですが、13年前に韓国に亡命して以降は北朝鮮の独裁体制に対する批判を続けています。4日から8日まで、亡命後、初めて来日する予定のファン氏の日程は、警備上の理由などから一切明らかにされていませんが、関係者によりますと、ファン氏は、拉致被害者の家族や拉致問題を担当する中井国家公安委員長らと面会するということです。拉致被害者の家族との面会は、平成15年に横田めぐみさんの両親らが韓国を訪問したときに続いて2度目ですが、このときファン氏は、拉致について具体的なことは語りませんでした。また、ファン氏は、拉致へのみずからの関与を否定しており、今回の来日でも被害者についての新しい情報が伝えられる可能性は低いとみられています。政府は、懇談会も開いて、ファン氏に北朝鮮の体制などについて話してもらう考えですが、一部からは、拉致問題に関する具体的な成果を疑問視するとともに北朝鮮との交渉への影響を懸念する声も出ています。
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元書記“日本人拉致を把握”
4月1日 16時10分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100401/k10013573851000.html
北朝鮮のキム・ジョンイル総書記の元側近で、13年前に韓国に亡命したファン・ジャンヨプ元書記は、日本人の拉致事件について、亡命する前から把握していたことを明らかにしました。
13年前、1997年に韓国に亡命したファン・ジャンヨプ元朝鮮労働党書記は、アメリカの民間団体の招きでワシントンを訪れ、31日に講演を行いました。この中でファン元書記は、北朝鮮による日本人の拉致事件について、「拉致被害者が通訳として使われていることは知っていた」と語り、亡命する前の北朝鮮で要職にあったころから拉致事件について把握していたことを明らかにしました。ただ、自身の関与については否定し、被害者が何人いたのかなど、詳しいことは把握していなかったと説明しました。ファン元書記は、今月4日から亡命後初めて日本を訪れることにしており、求められれば拉致被害者の家族と面会する用意があると述べました。この一方で、ファン元書記は、拉致問題は「相対的にはささいな問題だ」としたうえで、「日本の懸念はもっともだが、国際的により関心を集めるには、北朝鮮国内の深刻な人権問題に焦点を当ててそれと関連づけて訴えるべきだ」と述べました。
1997年02月14日(金) 北朝鮮の黄(フアン)書記の亡命
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