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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■中越沖地震の記録 (9)
 柏崎小に避難している同市西港町の浜ヨシさん(91)は「扇風機だけでは暑さはしのげない。トイレにできるだけ行かなくていいようにと思い、水をあまり飲まないので余計につらい」と話していた。刈羽村の第2体育館に避難している同村井岡の伊藤エミ子さん(80)は「夜になれば寝泊まりのために人が増えてもっと暑くなる。扇風機を増やせないだろうか」とため息をついた。

 同気象台によると、柏崎地方は20日も気温が30度近くになり、蒸し暑い1日になる見通し。【津久井達、山田毅】
毎日新聞 2007年7月19日 20時15分

3、柏崎刈羽原発:地震計63台で揺れの詳細データを消失
 東京電力は19日、中越沖地震で柏崎刈羽原発6号機の使用済み燃料プールの水があふれ、放射能を帯びた水が海に排出された原因について、「プールのある管理区域と非管理区域との壁を通るケーブルと電線管を伝って水が漏れたと推定される」と発表した。

 また、同原発に設置されていた地震計97台のうち63台で地震の揺れの詳細データが消失したことも明らかにした。古い型でデータ容量が小さく、余震の揺れが本震データを上書きした。安全性確認は可能というが、揺れの強さを模擬計算した結果を実測値で確認できない部分が増えるという。

 同様のデータ消失は、3月に能登半島地震に見舞われた北陸電力志賀原発でも発生。東電は来年度までに新型地震計にする計画だったという。

 さらに、同原発1号機から7号機までの地下最深部での揺れの加速度を発表した。全号機で設計上の想定を上回り、2号機では606ガルと設計値の3・6倍に達した。最大値は1号機の680ガルだった。

 一方、東電は中越沖地震の震央から同原発までの距離を、従来の9キロから13キロに修正した。【高木昭午、永山悦子】

毎日新聞 2007年7月19日 19時59分 (最終更新時間 7月19日 20時38分)
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4、柏崎刈羽原発、全7基で設計時の想定超える揺れ…東電発表

 東京電力は19日、柏崎刈羽原発の全7基の原子炉で、設計時の想定を超える揺れを記録していたことを明らかにした。

 1号機の最大加速度は680ガル(想定273ガル)で同原発の原子炉の中で最も揺れが大きかった。そのほかの揺れは、2号機606ガル(同167ガル)、3号機384ガル(同193ガル)、4号機492ガル(同194ガル)、5号機442ガル(同254ガル)、6号機322ガル(同263ガル)、7号機356ガル(同263ガル)だった。

 また、東電は、原発から震源地までの距離も、これまで発表していた9キロから16キロに訂正した。気象庁による正確な震源地の特定に伴うもので、東電内の連絡体制の不備で公表が遅れた。

(2007年7月19日20時46分 読売新聞)

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5、自動車の生産停止、全社に広がる
                                     19日産経新聞

 新潟県中越沖地震で部品メーカーが被災したことで自動車各社の生産に影響が出ている問題でホンダ、マツダ、三菱ふそう、日野自動車、日産ディーゼル工業、いすゞ自動車の6社が19日、新たに生産を一時停止することを決めた。すでにトヨタ自動車など6社は18日に生産の一時停止を決めており、地震による生産への影響は国内自動車メーカーすべてに拡大した。

 ホンダは20日に三重県内の工場の操業を停止。マツダは広島、山口両県の工場で21日の休日出勤を取りやめ、23日の操業停止も決めた。日野自動車、三菱ふそう、日産ディーゼルもそれぞれトラックの生産を停止。いすゞは21日に予定していた休日出勤を取りやめ、栃木工場で大型エンジンの生産ラインを止める。


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07月19日(木)
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