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ひぽこんコラム
by 和田
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■日比谷野音
昨日は夜、フジロックに出演蹴られた発言で一躍「売名行為」として名を馳せた制服向上委員会主催の反原発課外授業ってのに行きました。
@師匠が出たので。。。
で。制服向上委員会には「かわいかったです〜」しか触れ合えず、ことの真相などは分からず。売名行為と叩かれた橋本さんという中心の女の子は司会もやって、福島瑞穂にまでインタビューに行ってと活躍していた。まぁ、いろいろ誤解やなにやらあったかもしれないが、ここは手打ちしゃんしゃんで。とにかく一生懸命にやっていた。売名行為だろうとなんだろうと、もんすごく一生懸命にやっていた。
そして昨日は飯舘村で、酪農家をしていた石川さんという人がいらしていた。。。
石川さんは4月末まで売れない牛乳を搾り、酪農家としてのあり方を模索していたが、「前の日にはどっかの大学のえらい先生が来て、子供たちは外で遊ばせろ、大丈夫だと言ってたくせに、翌日いきなり避難しろと言われた!」と、避難を命令され、牛たちは引き取り手が見つかり(殺さないだけよかったと言っていた)、酪農家を廃業した。。。
南相馬市の酪農家が「原発がなければ」といって自殺したが、石川さんの友人だそうだ。
石川さんは、その場にいた人たちが「いい声してるよね」と言ってたが、本当にいい声してて、そういう話をきちんと語る。話がうまい。
話がうますぎて「なんかあざといオヤジか?」なんて一瞬思ってしまったのだが、その後、目の前に石川さんが来た。椅子に座っていて、そうしたらそのたたずまいが、凛として、しかし全身を悲しみが覆っていて、あざといなんて、とんでもなかった。そして、その部屋にゴキブリがいて、私が追い回して捕まえようとしていたら「あっちいったべ」んて言ってワハハ笑っていて、素朴な、農家のオッちゃんだった。。。
でももう、オッちゃんは酪農家じゃない。牛はぜんぶいなくなり、「たとえオレたちが飯舘村に帰れたとしても、子供や孫は帰れない」という、故郷を失った人でもある。
石川さんが黙って座ってる後姿を見ているだけで、涙がボロボロ出た。福島の現実、というのを目の前にして、なんてむごいことか、と思った。
ふだんはそれでもやっぱり「遠い話」の飯舘村。でもそこの人を初めて目の前にして、むごすぎる現実を初めて実感したかも。
とか言いながらも。。。その後、そこに上杉隆が来て、ああ、ウエスギタカシだあああ、とシモマンにメールしたり(爆)。しかも上杉隆の秘書の女性がすごく可愛くて。秘書がかわいい、とまたシモマンにメール。。。
泣いてたくせに、そんなことを。。。
さらにその後、師匠らと近所の坐・ワタミへ。遠慮するほかの人たちを尻目に「味噌ラーメン」「餃子」などと、こってりしたものを頼みまくるオレでした。。。
あ。上杉隆はきのうもピチT、アバクロンビー着てた。。。
そして観客はものすごく少なかった。
反原発。。。まだまだなんだな。
↑
なんて書いて、名前間違えていた。。。長谷川さんだ。石川さんじゃない。。。なんてオレ。。。間抜けなんだろうか。
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イベントのタイトルも違った。。。反原発夏期講座とかいうらしい。
すべて間違ってるのは暑さのせいということで。。。
08月11日(木)
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