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ひぽこんコラム
by 和田
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■チェ・シズカ
 マドンナ離婚。慰謝料200億円って。。。しかもそれってマドンナが夫ガイさんに払うって。。。もうさ。資産100億円を超えた人たちは等しくそれを世界の貧しい人に分配しなくてはいけないっていうような地球規模な法律があればいいのにって思う。どうせ100億も200億も生きてる間に使いきれないじゃん。バカバカしい。それならその100億を誰かにあげて、税金なんかそのかわりかけないで、それで世界中の困ってる人に、特にアフリカとかアジアとか――好きじゃん? しょっちゅうチャリティコンサートだのにはでるじゃん?――その人たちにさ、分配すればいいんだよ。
 あのリーマンブラザーズのバカ社長とかもそうだ。そう言うところで儲けてる人はみんな100億超えたら分配しろ。そんなに持っててどうするんだ? 何使うんだ? 

 昨日は品川プリンスで取材だったんだけど、その前にあるあの京品ホテルの人たちが労組といっしょに戦っていた。そうそう、あそこは営業は順調だったのに、サブプライムのせいだかで急にバカ社長が「サンライズファイナンスに利息として利益を全部払った」とか言いだして、従業員いきなり全員首、倒産とかいうらしい。 ひどいよなぁ。 あの建物は味があっていいのに。それなのに社長も、そのサンライズ・ファイナンスとかいうハゲタカファンドも話し合いに応じないらしい。ハゲタカファンドは社長がトーマスピアソンとかいうんで、ここはリーマンブラザーズ系の会社らしく、そして六本木ヒルズなんかにオフィスがある。腐ってるね。リーマンとかさ、自分らがさんざ小汚い手で小汚く稼いで、たくさんの人を不幸にしてきてさ、今も世界を混乱させてさ。従業員だってみんなその不幸の一翼を担ったんだから、給料返還しろよ? と思うわ。この京品ホテルに帰してやれよ!と思うわ。 自分らは倒産しても「やれやれ」、なんて口を拭うだけで、そのせいで本当に困って路頭に迷ってる人のことなんて微塵も考えない。そんなことしてると、後でなんかしっぺ返し遭うで、と脅したくなるね。

 ところでそういうあれこれの地元アメリカはどうなってるんだ?とテキサンな友達に聞いたら「ここいらはみんなメキシカンでさぁ。仕事ありゃとりあえずケセラセラくらいなノリで、日本人ほど深刻に考えてる風はまったくありません」と言ってた。そうかぁ。さすがだ。確かに日本人は深刻に考えすぎるんかも。しかし金もないのに家を買い、その家を担保にさらに欲望を募らせて物を買い捲ったアホなアメリカ人たち、そのツケを日本人とかが払わされるのって、何だかな?と思う。

 いつもツケを払うのは、深刻で真面目な貧しい人たちばっかじゃん。ああ。くそぉ。革命だな。こりゃもう革命だな。うんっ。。。チェ・シズカになるかな。シズカ・カストロになるかな。←苗字と名前がハッキリしてない。

 京品ホテルの事件の詳細↓

品川駅高輪口前にある京品ホテルで、今年10月をもって廃業・全員解雇が通告されました。これをきっかけに、ホテルだけでなくホテル内の居酒屋や飲食店で働く方々が東京ユニオンに加盟し、労働組合を結成しました。
 京品ホテル(京品実業)の代表は「廃業してホテルをがらんどう状態で売却することが貸して方相手との約束である。そのときは全員解雇となる」と団体交渉で回答しています。その貸し手方相手とは外資系ファンド、リーマングループのサンライズファイナンスです。
 サンライズファイナンスは、企業買収(M&A)のための投資ファンド会社で、債権回収として、債権の取立てと企業買収を専門に行う会社です。買収した会社を運営管理することではなく、会社を品物のように売買し、その差益などで生業している会社で、いわゆる「ハゲタカファンド」と呼ばれる会社です。
 社員の多くは、歴史あるホテルに愛着をもって働いていましたが「企業買収の際にジャマになる」として、全員解雇が売買の条件になっています。
 サンライズファイナンスのこうしたやり方は、ホテルの建物と土地の売買に止まらず、働く者の思い、ホテルの歴史、地域社会とのかかわり…といったものまで売買する行為です。京品ホテルは長い不況の時期を経て、お客様も戻り経営も安定してきました。

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10月16日(木)
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