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つらつらきまま
by seri
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■落語者
たまたまテレ朝をつけたら、「落語者」なる新番組が。
30分で一人一席というまことに豪華な構成。
ここで桃太郎師や鶴瓶師を見ることは恐らく無いと思うが、遊雀師には出て貰いたい。
談春師が出たら、ブルーレイで録画だ。
喬太郎師の「ハワイの雪」でも嬉しい。

この番組は当たり前だけど、バラエティー特有の字幕が無いので嬉しい。
「百式2009DVD」の「余弾」は字幕使いまくりだったが、余計な感じだったなあ。
そこまで手を焼かなくても良いのに、と。

「落語者」って、どこかで見たようなタイトルだと思ったら、昔、オクで落札した「素晴らしき仲間たちVHS」 の落語家編と同名だった。
落語に目覚めてない鶴瓶さんと、落語に目覚めるきっかけを作る小朝さんと、当時から腹黒い楽太郎さんが対談している25年ぐらい前のものが入っていて、落札した時は嬉しかったなあ。

そして、今日郵便受けを見たら、ニッポン放送から「『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』年賀状」が!
 見つけた瞬間、私、超笑顔。
 <私を笑わせるのに、小噺も一発ギャグもいらぬ、“笑福亭鶴瓶”の五文字があれば良い>、てな感じそのもの。
 この年賀状が当たらなかったから、土曜日に厄除祈願に行こうと友達も誘ったのに、この1枚こそ個人的に最強の厄除けの御守り。
 今となっては、(行く必要あるのか?)とすら思っている。
 どんなことするのか知らないので、社会科見学のノリで楽しんでこようと思ってもいるけれど。

 あぁ、それにしても、たかが年賀状1枚なのに、今年も幸福に生きていけそうな予感がふつふつと湧いてくる。
 “独身女性各位”なので(しかも厄年だし)、婚活に本気でいそしまなきゃいけないのだけど、その時間とエネルギーは、“鶴活”に回す危険性濃厚。
 山歩きと落語・漫才・コント・大喜利鑑賞をいかにうまくこなそうかということで、私の煩悩は満タン。
01月06日(水)
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