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つらつらきまま
by seri
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■2年9か月ぶりのピロピロババーン
ファミリー劇場の「ドリフ大爆笑」も、テレビ東京の「きらきらアフロ」も蹴って、0時からNHK総合。
 録画だと視聴率にカウントされないので、作業しながらの“ながら見”を途中までやってしまったが、テレビは最後まで点けておいた。
 あぁ、何といじらしいファン心よ、と自分で言っておく。

 関東は台風が接近しており、時間帯によっては結構強い風雨になっていたので、もしかしたら台風情報で時間がずれるか、最悪、休止ということを少し懸念していた。
 NHKのホームページに載ってるかと思い、NHKのホームページを見たら、「笑・神・降・臨」のサイトにはスタッフ日誌や出演者コメントなどのコンテンツがあったので、へぇ〜と思い、見てみたり。

 結果、台風情報でずれたり飛んだりりすることもなく、定刻通りに開始。

収録では25分漫才をやったと、今年の余弾で言っていたけど、意外にも2丁拳銃バージョンの「44口径」も出囃子で流れたので、(おぉ〜、やるじゃん、NHK)と、これだけでNHKに好印象。
 漫才はここ1〜2年の「百式」からチョイスされた構成だが、「2003年作」のネタが1本入っていた。
 それは、「一生やらない」と約2年前に宣言されたネタでもある。
 封印するに至った経緯はうっすらと分からなくもなかったが、ネタ卸しがされた当時は、2丁拳銃の漫才の中では珍しい系統に属するネタで、それが色んなところで卸されてどんどん馴染んでいった頃だったため、もうやらないと宣言された時は残念に思っていた。
 
 それが、ひょっこりと復活。
 思わず、作業の手を止め、テレビに目をやった。
 (あぁ〜、あれだ〜)と、顔がほころんだ。
 やっぱり、封印はもったいない。

ちなみにこのネタ、「百式」でもやっていたと思い込んでいたら、「百式」ではやってなかった。
 その割によく見てたよなぁ…と思い、昔のライブレポートを引っ張り出したら、2004年の1月はネタを見に行った日全てがこれだった。
 多分、日記やレポートを書いていないライブでもやってる回にちょくちょく遭遇してたのだろう。
 
 それにしても、今年は予定を含めても20本程度しかライブに行かないのに、昨年までのライブの行き倒しっぷりったらなんだろう。
 そりゃ、周りも呆れていた筈だ。 
10月27日(火)
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