ID:15636
つらつらきまま
by seri
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■「それ」 尽くし
郵便受けを開けたら、白い封筒が滑り落ちて来た。
ダイレクトメールか何かかと思い、表書きを見たら「笑福亭鶴瓶落語会当選通知書在中」の文字が。
「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」で抽選ながら、来月の独演会先行予約をやっていたので、申し込んでいたのだ。
ラジオも先週送っていたメールが読まれたのでにっこり。
リクエスト曲もかけて貰えたし。
WHITEの感想を色々検索する。
「らくだ」は紙屑屋が豹変するところでサゲても良い、という意見もあったが、火屋まで行ってこそ、笑福亭の「らくだ」。
松鶴師に直接稽古をつけてもらえなかっただけに、尚更鶴瓶さんは、意地でも火屋まで行った上で、自分の「らくだ」を作ったような気がする。
調子が良かったので、土日は久しぶりに持ち帰り仕事をしてみたが、休日はちゃんと休まないと、その反動が来やすい身体になっていることを迂闊にも失念。
午後から見事に撃沈。
ぞわぞわとした心持ちが一向に回復せず、(あぁ〜、来た〜…)と打ちひしがれる。
なんでこんな身体になってしまったのだろう…。
ある程度周期的なものなので、症状が来そうな時期は予測出来るとはいえ、症状が無い時の心身共に穏やかな状態から一気に転がり落ちるような感覚は、何度経験しても、非常に悲しい。
鶴瓶さんの独演会にニチョケナーのnさんを誘ってみる。
お誘いした日は2丁拳銃は仕事が入っていたので、舞台にも客席にも現れることは無いけれど(^^ゞ。
快く了解して貰えたので嬉しい。
鶴瓶さんはテレビやラジオで見られる人だが、だからこそテレビやラジオでは見せない顔が垣間見える高座を見てもらいたいと思う。
一度も見たことが無い方には尚更。
09月14日(月)
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