ID:15636
つらつらきまま
by seri
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■運命の分かれ目だったかも
普段使いのバッグが無いかなぁ、と久しぶりに下北沢へ。
ついでに古書店(「古書ビビビ」と「ほん吉」)にも寄る。
昭和50年代の週刊朝日がたくさんあったので期待したが、探している号はなかった。
そして、これだ!と思うバッグも見つからなかった。
ちなみに昨日は高円寺に行き、「ZQ」で「僕と長さんは旅に出た―アフリカを愛したいかりや長さん」(ダニーすがの著 主婦と生活社)を購入。
続々集まるドリフターズ関連本。
(そんなに集めてどうする)と、思う自分もいることはいる。
何の抑止力にもなっていないけれど。
久しぶりの下北沢なので、気ままに歩いていたら、本多劇場で行列に遭遇。
何か大きな舞台でもやってるのかなぁと思い、ポスターを見たら志の輔師の独演会で、牡丹灯籠を掛けている模様。
(当日券で入れるなら、見て損は絶対にないよなぁ)
そう思ったのに、なんだか気おくれがしてしまい、通り過ぎてしまった。
「六人の会」メンバーで唯一高座を生で見たことがないし、久しぶりに行った下北沢でたまたま独演会に遭遇するなんてことは、そうそうなかったのに。
見ていたら、世界がまた一つ広がったかもしれないのに。
とはいっても、これ以上広がりすぎたら、自分でも頭の整理が追い付かなくなりそうだから、これはこれで良かったのかも。
明日、原宿で鶴瓶さんの「夜のらくごのおけいこ」が開かれるが、平日開催は最近、参加が難しくて、今回も欠席。
どうでもいいが、「落語のお稽古会」に「夜の」という言葉がつくだけで、鶴瓶さんではなくて鶴光さんの会のような感じがする。
もうすぐ浅草での独演会が近いので、そこで掛ける予定の噺を掛けるのかもしれない。
今年は何を掛ける予定なのか、まだ知らない。
別に知りたくない訳でもなくて、先に行った人から掛けた噺の演目を教えられても、問題は無い。
推理小説を(フーン、犯人はこの人で、こういう結末なのか)と、最後部分を確認してから読み始めるようなタイプなので。
第一、舞台をやる本人自らネタばれをしてしまうことが多いし(^^ゞ。
「WHITE」も「百式」もまだまだ先だと思っていたのに、後10日もすれば、9月突入。
来月の今頃は、遅めの夏休みで実家暮らし。
それを励みに頑張ろう。
08月23日(日)
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