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つらつらきまま
by seri
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■新たなおもちゃ?
20日から地元ケーブルテレビに加入したので、「フジテレビ ONE/TWO」「ファミリー劇場」「チャンネルNECO」「GAORA」等が見られるようになった。
昔懐かしいテレビデオのようなものなので、ケーブルテレビを録画しながら違うケーブルテレビの番組を見ることは出来ないのは残念だが、昔懐かしい番組や見ることが出来なかった番組を今頃になって見ることが出来るのは嬉しい。
タイマー録画の練習も兼ねて、気になるものはとりあえず録画してみたが、1960年代の邦画は(大画面でカラーだったら良いってもんじゃないだろ!)と唖然としてしまうような展開や結末が多く、牧歌的な時代だったということを思う。
ファミリー劇場では「ドリフ大爆笑」を放送しており、今日は23時から放送あり。
録画しつつ見ていたが、アイドルの歌コーナーがあることを初めて知り、つくづくこの番組を最初から最後まで見たことがなかったのだなと思い知る。
「支配者‐被支配者」関係が分かるようになったので、長さん以外のメンバーが結束し、長さんをひどい目に遭わせるコントだとなんとなく嬉しく思うようにもなった。
「全員集合」は一度も見たことが無いと思っていたが、1回だけ見たことがあるかもしれないことを思い出した。
それが本編だったのか総集編などの特番だったのか分からないが、引っ越しをする前の従兄弟の家で見たので、時期は84年の冬頃。
1時間丸々見たのか、それともザッピング途中で少しだけ見たのかは覚えていないが、「早口言葉」のコーナーを見たことは確実。
いわゆるラップ調の音楽を聴いたのはあれが生まれて初めてで、「生麦生米生卵」を歌いながら滑らかにいう人たちというのも初めて見たので、(何これ?)とテレビに釘付けになった。
それにしても、始まりはれっきとしたミュージシャンで、ギャグやコントめいたやり取りは活動先だったジャズ喫茶でライブをする際にやっていたそうだが、それがどうして、バラエティ史に残るようなコントグループにまで行き着いてしまったのだろう。
その経緯や変遷に興味があり、当時の様子が分かりそうな書籍や雑誌を日々探索中。
今年も「伊藤園天然ミネラル麦茶」のCMキャラクターに鶴瓶さんが選ばれたので、CMを見る度に嬉し笑い。
「六条麦茶」を買わなくなってもう丸3年。
ディア・ドクター関連のインタビューで私が見逃した記事を送って下さった方がいて、感謝。
鶴瓶ファイルにまた資料が一つ追加。
「穴ぼこ」のチケットを取ったはいいが、購入段階では整理番号がなし。
まさか先着順か?のんきに後ろの方でまったりと見ることが出来れば特に望むことは無いんだけど。
07月22日(水)
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