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つらつらきまま
by seri
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■浅草、神保町
松屋浅草の古本まつりをじっくり堪能しようと思ったものの開店は10時からだから、ついでにいつものぴあに寄ってから行くことに。
ルミネの百式が27日に開かれるならルミネだけ行く予定だったけれど、スケジュールがまだ分からないし、ルミネのスケジュール発表を待ってる間に他のところが売り切れたらこれはこれで嫌なので、だったら、確実に一つは行けるようにしようと思った。
今年公演があるところでは、名古屋だけ見に行ったことがないので、名古屋公演に決定。
劇場の座席表がないので見え方はよく分からないが、列番号だけ見たら、気合いを入れて買ったと誤解されかねないものだった。
去年のルミネもそうだった気が...。
松屋浅草の古本まつりは全部じっくり見終えるまで2時間半かかった。
2時間半掛かっても、欲しかった本や買おうと思った本は見つからなかったが、これだけ大量の本と向き合えられるのもなかなかないので、心地よい疲労感と充実感。
今月末からは新宿の京王百貨店でも古本まつりが始まり、こちらも特集は「昭和」。
昭和30〜40年代の雑誌も出るような感じなので大いに期待したい。
都営線一日フリーきっぷを買っていたので、都営線を乗り継いで神保町に行く。
「喇嘛舎」というところに初めて入ったが、私が探しているものが見つかりそうなにおいがプンプン漂ってくる店だった。
30分ぐらい物色し、入り口近くにあった「わたしはあきらめない‐志村けん」を1,000円で購入。
NHKでやった番組の書き起こしで、「変なおじさん」などを読んだことがあれば、特に目新しい情報とかはないのだが、司会者の長嶋一茂氏が志村さんやドリフの大ファンであることが行間からひしひしと伝わって来て、それに惹かれた。
憧れの人を目の前にした一茂氏のどきどき感やわくわく感に共感しながら読んだ。
07月18日(土)
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