ID:15636
つらつらきまま
by seri
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■7ヶ月お待ちしておりました
“今日は残業いたしません!”という空気を周囲に遠慮なく撒き散らし、定時内に仕事や雑用を終わらせると、終業のチャイム3秒後には職場から脱走を決め込んだ。
行き先はよみうりホール。
会社からの交通の便は良いのだが、開演が18時半と早めなので急ぐに越したことはない。
鶴瓶さんのキャリアからいって、多分中トリとか中入り以降だろうけど、最初から通しでみたいし。
無事18時5分頃に到着。
フロアで軽食のお握りを買って腹ごしらえをして席に着く。
私は前の方の席なので分からなかったけど、友達はハンチング姿の小堀さんが入ってくるのを目撃したらしい。
パンフレットを見ると、鶴瓶さんは中入り後すぐの出番。
文珍さんがトリかと思ったら花緑さんがトリだった。
林家市楼さんの「あみだ池」は時々噺の展開に置いていかれそうになったり、花緑さんの「竹の水仙」は若干聞きながらダレたりしてしまったものの、柳亭市馬さんの「片棒」、文珍さんの「風来坊」、鶴瓶さんの「回覧板」は最後まで楽しめた。
贔屓目ありありの感想だが、鶴瓶さんは出て来る前も出てきてからも拍手がなかなか止まず、自分自身も拍手しながらにやけ笑いが止まらず。
マクラで出て来た「ご来光と黒人の子」「波にさらわれた太郎」は何回聞いても好きだ。
今年の1月のヤンタンで、とうとう太郎さんが「たべには自分だった」とカミングアウトしていたが、私は鶴瓶さんが「たべに」の正体に全く気づいていなかったことの方に驚いた。
誰がどう考えてもあれは太郎さん以外ありえないと思うけど。
春の研鑽会は鶴瓶さんの自由が利く演目なので、もしかしたら新作の私落語の「琵琶を弾く観音像」かと予想していたが、結果は奥さんへの愛が満載の「回覧板」。
本当に羨ましいぐらいに奥さんを愛してらっしゃるなぁと思う。
「回覧板」を私が初めて聞いたのは、心の底から(この落語会に行って良かったー!)と思った昨年のそごう劇場で行われた「鶴瓶と誰かと鶴瓶噺」。
「鶴瓶版死神」を聞くことが出来た思い出の会。
鶴瓶さんはご自分が亡くなった後じゃないと落語のCD・DVD化はしないと言っているので、いつでもどこでも見れるものではないことがなんとももどかしい。
(あの落語を見てもらえたら、凄さが分かってもらえるのにーっ)と何度地団駄踏んだことか。
いつでもどこでも手軽に見れる訳じゃないので、落語会があると聞けば喜び勇んで足を運ぶ訳だが。
差し当たっては7月の大銀座落語祭と10月の笑福亭鶴瓶落語会(紀伊國屋サザンシアターで5日間!)は何としてでも見に行きたい。
それにしても大銀座落語祭が今年で最後というのは非常に痛い。
05月15日(木)
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