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すうみん日記
by すうみん
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■お水のお客に関する考察(3)
「いい気分」とは、
人によって違うであろうが、何らかの脳内物質が分泌
される状態になることといえる。
うれしい、楽しい、気持ちいいなどなど。
しかし、往々にして、お店関連では、むかつく、うざい、腹立つ、
不安、悲しい、つらい、せつない、苦しい、寂しい・・・などの気分に
させられることもあり、一概に、いい気分ばかり味わうという
わけでもない。
快楽追求型にしても、快感のテンションが右肩上がりで永久に持続
することは、ありえないのかもしれない。
ある快感を一時与えられ、それをまた求めに行くというパターンが
持続のコツかもしれない。
なんだか、支離滅裂な考察になりかけているが(笑)。
男性としては、性的欲求や自己実現の欲求を満たしたがる
が、お水の世界では、それらの欲求をいかに
はぐらかし、ひっぱるか?というバトル?が明に暗に
繰り広げられる。
お客の熱が冷めてきた頃、有効な技として、「相談」を
持ちかけるというのがある。
「ちょっと相談があるから来て」
「なに?」
「直接会って相談したいんだけど、忙しくてお店でしか
相談できないの。」
「で、相談てなに?」
「仕事のことなんだけど・・・、ぐちぐちぐち・・・。」
冷静に考えると、「なんで、お金払って相談に乗らにゃいかんのだ!」
「しかも、ほとんど愚痴ばっかじゃん!」ってことでも、
お客によっては、頼られてる、自分は他の客と違うと思われてる、
もっと親身に相談に乗ってやればそのうち「うふふ」かも・・・
などと、「いい気分」になることが多い。
(この項、まとまらず。)
08月25日(日)
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