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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■森田雄三withイッセー尾形の『イッセー尾形のつくり方2007in博多』ワークショップ3
深夜アニメはとても起きて見てらんないので、どうしても翌朝の鑑賞になる。
『大江戸ロケット』 第2話 「男は待っていた」
サブタイトルが『待っていた男』(名作時代劇ですよ)のパロになっている。こんなことに気付くオタクもイマドキはあまりいないだろうが、かと言って0でもないのが確実なのもオタク界の恐ろしいところではある。ほんなこつ、オタクはピンからキリまでやけんね(私は時代劇ファンなので知ってただけよ)。
1話目のノリがムチャクチャよかったので、2話目で失速しやしないかと心配してたのだが、全くの杞憂。今週も面白い!
ついに月ロケット製作に乗り出す清吉とユカイな仲間たち! 謎の美少女ソラの正体はバレバレだけど、そんなことは気にしない! 権威も束縛も禁制も常識もみんなふっとばして、庶民の心意気を見せてやれ! ってノリがとってもよくって、これから物語がどう転がって行くかワクワクさせられる。
しかも、ストーリーがしっかりしてるだけじゃなくて、ちょっとしたギャグとか作画のアソビとか、そういうのがまた小気味よいのだ。
銀さんのキャラデザは多分、内藤泰宏さんだと思うが、崩した顔も内藤さんなんだろうかとか。
今回の私的ヒットは、銀さんの指ほじりの先にいた虫(笑)。
今回は遠山の金さんもちらっと出てきたんで、どうやら金さん対鳥居耀蔵って関係もサブストーリーとして展開される予感がする。
これも時代劇ファンとしては大いにタノシミなんである。いちいち説明はしないが、これ時代劇においてはルーク・スカイウォーカー対ダース・ベイダーかハリー・ポッター対ヴォルデモートかってくらい有名な対決なんだからね。
今回の声優で言えば、山寺宏一対若本規夫! 渋すぎる!(笑)
と、気分よく、朝はるんたるんたと出勤、列車に乗ったのだが。
> 線路に飛び降り?特急にはねられ女性死亡…JR枝光駅
> http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07041655.htm
> 16日午前7時20分ごろ、北九州市八幡東区枝光2、JR鹿児島線枝光駅構内で、門司港発新八代行き特急「リレーつばめ3号」(11両編成)に中年の女性がはねられて死亡した。乗客約110人にけがはなく、同特急は午前8時過ぎに運転を再開。事故の影響で別の特急2本を含む14本が運休(部分運休を含む)、51本が78〜9分遅れ、約2万7000人に影響が出た。
> 福岡県警八幡東署は、ホームにいた女性が線路上に飛び降りたとみている。
この事故のせいで、職場に遅刻ですがな(笑)。
まあ、遅刻と言っても、いつも早めの列車に乗ってるんで、15分ほど定時に間に合わなかっただけで、支障は来さなかったんだけど。
こういうときは、車内の様子を観察すると面白い。明らかにイラついて顔を顰めている人、しゃあないなあと諦めムードの人、落ち着かなくてホームに出たり車内に入ったりを繰り返している人。電車が停まっている間の30分、私の目は私の体を離れて、アンバランスゾーンへと入って行ったのです(笑)。
それにしてもこのおばさん、理由は分からないけれども、多分、自殺だったんだろうね。こんな些細な事故では続報もなかろうから、確認する手段はないけれども、職場ではみんな「自殺」と決めつけていた。ごく客観的に判断するなら、この記事だけでは果たして事故なのかはたまた殺人なのか、何とも断定のしようがない、と見るのがだとうであるにもかかわらず、である。
ところが誰一人の例外もなく、「自殺だろう」と自信満々で言ってのけるのである。“あたかもこれが自殺であってほしい”かのようにである。
そのへんの人間心理を分析すると面白いのだが、日記が長くなるので省略(笑)。
ま、実際、人間、そういうものなのよ。
仕事帰りの列車もやや遅れて、イムズに到着したのが6時1分。
ワークショップ夜の部は既に始まっていた。
森田先生がいつもどおりにこやかに話されている。現代人の何が不幸か。
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04月16日(月)
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