ID:10788
無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
[491657hit]
■ワクワクドキドキ/ワークショップ『演出家・森田さんの「イッセー尾形ができるまで」』Part2
森田雄三さんのワークショップ、二日目。
小倉に着いてしげに連絡を入れるが、全く応答がない。昼の部の練習が30分以上、長引いていたのだ。しげは昨日よりは怖さが取れたよう。
森田さんの参加者への指示、昨日より辛辣さを増す。いろんな「人」を演じさせる。上手い人あれば下手な人あるのは当然だが、「上手下手は関係ないよ。イメージを作ること、空気を作ることね」といちいちダメ出しをされていく。新宮公演では三日間で舞台に立たせたのだが、北九州では四日間でやれるので、より念入りに、ということであるようだ。
イッセーさんの「小倉は『いちゃもんと小競り合いの文化』」という言葉を受けて、参加者に「なーんそれ」を頭に付けて喋ってみる、という課題などが出される。ご当地ごとにこういうことをやっているらしい。森田さんが「新宮じゃみんな「くさくさくさくさ」言っててさ」と仰るのがおかしい。
円陣を組むのを早めにやめて、舞台に椅子を置いて何人か組で立たせてみるが、参加者が途端に「小芝居」を始めるようになってつまんなくなる。「円陣でやってた時のことを思い出して」と指示が出されるが、「芝居」をすることを禁じられてしまったみんなはなかなかうまくいかない。森田さんは「学芸会」を作るつもりはないのだ。今更ながらに「真剣」なのだということを実感して緊張する。
明日はまた円陣に戻してやり直すと言う。さあ、この森田丸はどこへ向かって航海しているのか。
夜の部も20分超過したが、今日はなんとか電車・バスに間に合う。でも、ぶっくたびれてたのでは帰宅して洗濯したら途端にバタンキュー。だもんで、日記はこの程度しか書けない。あしからず。
09月14日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る