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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■とりあえずの再開。でも本の感想まではとても(^_^;)。
かなり長い間、日記を書くのを休んでしまっていたので、とうに忘れ去られているんじゃないかと思っていたのだが、最近、あちこちから「再開まだですか?」と催促されるようになった。全く有り難いことで、同時に恐縮である。
ずっと休んでいたのはともかく忙しいのと体調悪いのとがダブルパンチで襲っていたからである。仕事終わって本読んだり映画見たり、そのあと日記つけ、というのがそれまでのパターンだったのだが、だいたいこれが12時。ここんとこぶっくたびれてて、10時にはもう意識が飛んでることもしばしば、下痢になったり便秘になったり、指先は痺れる目はくらむ、血便も出まくりだけれど仕事は休めないわで、とても日記書く時間が作れない。やたら他人の仕事の肩代わりをすることも多くて(トンガリさんのものばかりではない)、休日出勤もしょっちゅう、休日すら日記書きに当てられなかったのである。
今とて別に忙しくなくなったわけではないのだが、たまには近況報告でもしないと申し訳ないという気分になって、ちょっと書いているだけである。明日からはまたどうなることやらわからないので、休んでた分の日記も含めて、完全再開できるかどうかは保証の限りではない。あまり期待しないでお待ちいただきたいのである。
土曜が出張、日曜がまる一日練習という状況で、しかも今朝は早朝出勤。カラダもそうだが、脳がうまく動いてくれない。夜中しょっちゅうトイレに起きてしまうので、睡眠も不充分な感じがする。実際には合計して7、8時間は寝ているので、寝足りてないはずはないのだが。
朝刊のニュースはイラクでの香田さん殺害が大見出し。職場でもあちこちでスズメたちがピーチクパーチク、日々の挨拶がわりに話題に上っている。決して明るいニュースではないのだが、同僚たちの雰囲気は必ずしも沈鬱ではない。みんな「今度はホントに殺されるだろうな」と予測はしていたし、既に「自業自得」という認識が蔓延してしまっているので、身内でもない限り、同情の言葉を紡ぎようがないのである。もちろん、一番悪いのがテロリストたちであることはみなさん認識していらっしゃるので、「自衛隊撤退せよ」なんてアホな意見は誰からも出てこない。これが現在の日本人のごく常識的な反応というものだろう。
それにしても、これほど人間一人の命が同情されない事態そのものは、決して「平和」な社会を前提としたものではない。現在、我々はまさに「銃後」にあるのだ。ヘイタイさんが戦っている最中に、何の立場も持っていない一介の庶民が、物見遊山で(理由はあったと主張する向きもあろうが、そんなものは考慮されるものではない)戦場に向かったら、そりゃ巻き添えくらって死ぬのも当然なわけで、まったくもってドアホウだとしか言いようがないのであるが、そもそも今の日本を「銃後」にしてしまったのはどこのどいつだ、ということを考えると、単純に香田さんを責める気にはなれんのである。
いつぞやの三馬鹿と違って、香田さんには政治的意図もなさそうだし、批判の対象たりえる「公人」ではない。ましてや遺族に対する批判や誹謗中傷は、言語道断なことではないのか。……と言ったところで、そもそも今の日本人に「公人」と「私人」の区別が付けられるのかって問題もあるんだけどね。
臨時の仕事がまたまた入るはずだったのだが、今日になっても全く連絡がない。忙しいのは誰も同じなので、忘れられているのだろうと思って問い合わせてみたら、やはりその通りであった(~_~;)。一瞬、知らんふりしてバックれてやろうかとも思ったが、そうもいかない。慌てて準備をする。
ほかにもあの仕事この仕事と、やたら連絡不徹底な事態が立て続けで、まる一日あっちこっち振りまわされててんてこまい。残業に残業が重なって、しげに迎えに来てもらったにもかかわらず、帰宅は結局9時。それからしげに親子丼とスパムお握りを作ってやって、DVDで『ウルトラQ』4巻(『キアラ』『ウニトローダの恩返し』収録)を見ていたらそのまま落ちた。
そんなこんなでバタバタしてるので、読んだ本の感想まで書いてる余裕はないのである。いや、今日読んだのは『スレイヤーズすぺしゃる』の新刊だから、書かなきゃならんほどのものではないのだが。
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11月01日(月)
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