ID:10788
無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
[491678hit]
■確かに人間、みんな「夢」は見てるけどね。
幾分涼しくはなっているものの、やや夏バテ。食欲はないが、喉は乾く。水腹だと気分が悪くなるので、結局何やかやと食べる。ちょっと体重がまた増えかけているのでヤバイのである。また検査が近いのになあ。
しげ、また鬱期に入り、仕事を休む。朝方は仕事に行くようなことを言っていたのに、夕方になって、急に鬱がぶり返してきたらしい。薬は飲んでたはずなんだが、あまり効いてないみたいだ。「仕事をやめる」とまでは言い出してないから、とりあえずそうひどくはないんだろうが、休んだら休んだでまた行きにくくなりゃしないかと、そこがちょっと心配である。
しかし、今のしげの職場、バイトをちょっとムダにこき使い過ぎという感じではあったから、時々休まないとやってらんねえ、というのは正直言って事実なのだ。もともと芝居の費用くらい自分で賄え、ということで始めた仕事だから、別にがむしゃらになって働かなくとも、月に数万円稼ぐ程度で充分なのである。つか、実際しげはそれくらいの給料しか貰ってないんだけど、勤務時間の数時間前には出勤して準備しなきゃならんわ、残業は毎日数時間が当たり前でやっぱり手弁当だわで、労働基準法なんてハナから無視、忙しくてたまにそういう日があるってんならともかく、それが常習化してるんでは、私だって辞めたくなるというものだ。体力が続くのも若いうちなんだから、どこかでセーブしてかないと、夫婦揃って入院なんて事態にもなりかねない。ともかく人手が足りないのを何とかしなきゃならないのはしげの職場の方の責任である。いい加減、しげが「もうムリするのはイヤだ」という気分になるのも仕方がない面はある。
もちろんスッパリ仕事を辞めてしまっても構わないのだが、じゃあそれでしげが家の中の仕事をキチンとするかというと、全くしない。たまにしても食えねえ料理と汚れの落ちてない洗濯の毎日じゃ、家にいるだけ邪魔だ。せめて自分の食い扶持くらい少しは稼げ、ということでやっぱり外で働いてくれてた方がなんぼかマシなので、まあ、今の仕事をいずれ辞めるにしても、週に3、4日くらいは近所の通いやすい場所でパートの仕事してもらわないと、かえって生活が崩壊してしまいかねない。食事は殆ど私にたかってんだから、ゴミの片付けくらいしてほしいもんなんだが。
鬱と言えば、劇団の方でもハカセが鬱ってて、ホームページの日記など、メンバーの丁々発止でなかなかトンデモないことになっている(^_^;)。
確かにハカセが鬱って練習に出て来ないおかげで、アノ仕事、コノ仕事といろいろ滞ってはいるのだが、彼女がなんだかよく分らないがハタから見てりゃどーでもいいことで行き詰まって鬱に逃げこむのはいつものことだし、それに振り回されて自分たちのほうがキリキリしてたら、逆にそれが自分のクビを絞める結果になりかねない。あの子にはヘンに絡まない方が、甘えられない分、自立できると思うんだけど、どうかね。
ともかくハカセに限らず、女性の方々に言いたいのは、「誰かに依存する生き方はやめようよ」ということである。男にくっつきゃ、食いっぱぐれることはないし、人生何とかなるさあ、と思ってるかもしれないが、今の男の9割は逆に女に依存することしか考えちゃいない。「オレが守ってやるぜ」なんて言ってるヤツだって大半は口先だけだ。ヒモにまではならんとしても、浮気はする、カネは家に入れない、暴力は振るう、くらいはザラだ。「妻」をキープくらいにしか考えてないクソ野郎はゴマンといるのだ。自分だけがそんなだめんずには当たらない、と考えているのはそれこそ女の思いあがりである。いいか、バカ女にはバカ男しかくっついてこないものなのである。我が家を見よ(T∇T)。
結婚したって損しかしないのに、なんで男に幻想を求めるかな。それよりまずは「働いて自立せい」である。未婚、少子化はもっと進んだ方がいい。でなきゃ、男のほうだって、いつまで経っても「女に甘えられる」という幻想を捨てられないのである。
ここんとこ、この日記に、読んだ本の記録も書き忘れている。
[5]続きを読む
08月26日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る