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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■新作映画のことなど。
病院回りのため、今日は仕事をお休み。
眼科と内科のハシゴで、目の方は特に変化なし。つまり悪いままってことだけど、とりあえずモノは見えてるからいいか。糖尿の方も特に変化なし。運動がなかなかできなくなってるので、次の検査結果のほうが怖いけど。
食事は家の近所のココイチで。ここのカレーくらいコクがなくって旨味のないカレーもないんだが、トッピングはいろいろ選べるからなあ。でも味を考えると、あと3割は値段を安くしてくれないと、しょっちゅう通いたいとは思えないのである。あの、マジで自分で作ったカレーのほうが美味いんですけど?
帰宅して横になったら、そのまま寝た。最近、まる一日活動するのがつらくなってきたなあ。
今日読んだ本、酒井順子『枕草子REMIX』、マンガ、森永あい『僕と彼女の×××』2巻、唐沢なをき『さちことねこさま』2巻、『月刊ガンダムエース』8月号。
『ガンダムエース』、トニーたけざきの『ガンダム漫画』が載らなくなったので魅力半減だったが、唐沢なをきさんの『犬ガンダム』が新連載を始めたので、ちょっと持ちなおし。ガンダムキャラが全部犬という、ただそれだけのマンガなんだけど、でもこんなの唐沢さん以外には誰も思いつかんだろう。さすがは唐沢さん、他の「突っ込みパロディ」とは一線を画した出色の出来である。でも、ギャグとしては一発芸に近い気がするんで、長期連載は苦しいんと違うかなあ。……セイラ犬やフラウ犬より、ミライ犬のほうがカワイイというのはどうなのよ。
夕方寝て起きたら、午前様。テレビで『サルヂエ』とか『爆笑問題のススメ』(福井晴敏ゲスト)のあと、浦沢直樹原作の『MONSTER』第二回を見る。放映が関東よりかなり遅れたので、先週から始まってることに気づかなかった。これだから地方はよう(-_-;)。
出来はムチャクチャいいんだけど、ここまで原作に忠実だと、地味な印象すらして新鮮味がない。けれど、演出は堅実だし、こういうアニメがファンの話題にあまり上らないというのは、やっぱり残念な気がして仕方がないのである。
新作映画の情報がいくつか。
まずはゴンゾ・ディジメーション・ホールディングとフジテレビが共同で製作する長編アニメ、宮部みゆき原作の『ブレイブ・ストーリー』が始動。……原作はどっかそのへんに転がってるけど、まだ読んでねえや(^_^;)。
製作費に10億円をかけ、ウォルト・ディズニー社傘下のブエナビスタ・インターナショナルも製作に出資、北米、欧州、アジアなど世界規模での配給を目指しているということで、今時この程度のラッパを吹くのは珍しくなくなっちゃってるんで驚かない。公開するだけならできるんだしね。インディーズで。アニメや日本映画の海外進出でウカレちゃう人は多いけど、結局はナカミが面白いかどうって問題なんだよねえ。一部のオタク以外に支持された日本アニメって、実はそんなにないんじゃないかって思うけどね。それにこの企画自体、何となく『千と千尋』の二番煎じに思えちゃうんだけど、気のせい? ジブリ風に作るつもりか? そういう方向は、ゴンゾには合わないと思うけれど。でもかえって妙にアメリカナイズされたキャラデザインにされてもつまんなくなると思うけどね。
でもいつもいつも「脚本が弱い」と酷評されてたゴンゾだけど、今度はしっかりした原作があるから何とかなるんじゃないか……って、原作あってもアレだった『戦闘妖精雪風』ってのもあったっけ。宮部さんもそこそこ面白いの書くけど、爪の甘さはいつも感じちゃうからなあ。ともかく、ゴンゾが取り組む作品としてはこれまでで最大級の作品になることは間違いないわけで、真価が問われることになるんでしょう。『青の6号』以来のファンとしては、がんばってほしくはあるのだ。
も一つ、映画化の話題。
京極夏彦の「京極堂」シリーズ第1作、『姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)』が“ついに!”映画化決定。まあ、待ち望んでたファンも多いんだろうけど、「イメージ違う!」と怒り出しそうなファンもまた増えそうな(^_^;)。
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06月28日(月)
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