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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■“B”って誰?
午前中で何とかホームページコンテンツの映画評をアップして、午後からは練習に参加。
3時には練習場に到着する予定だったのだが、バスの中で寝過ごして、終点の博多駅まで行ってしまう。と言ってもひと駅乗り過ごしただけだから、ちょっと歩くだけでさほど問題はないのだが。
ついでなので、紀伊國屋で本やDVDを買う。『みんなのうたDVD−BOX』を取り寄せて貰おうと思ったのだが、店員さんに「通販のみの扱いなんですよ」と断られる。なんでもやはり予約しようとしたお客さんがいて、その時に調べてみてわかったのだとか。ちゃんとアレを買おうとした客がいたか。子供のために、と考えるにはカサはあるし値段は張るし、十中八九、オタクであろうな。それにしても、通販でしか入手できないとなれば、割り引きは全く利かない。ボーナスが出るまで買うのは待つしかないのであった(T.T)。
そのあと、「ゲイマーズ」にも回って、買い損ねのコミックなどを物色。結局、かなりな荷物になった。DVDとコミックの紙袋をぶら下げて、「パピオビールーム」に向かうが、こんな姿で「オレ、オタクじゃないもん」と主張するのは確かに通らないのである(~_~;)。
練習、今日の参加者はカトウくん、鴉丸嬢、其ノ他くん、穂稀嬢、しげに私。其ノ他くん、最近仕事がかなりキツイらしく、「胃が痛い」と床でゴロゴロしている。鴉丸嬢も胃薬を飲んでいて、何も病気まで共有せんでも(^_^;)、と同情すればいいのか微笑めばいいのか。
キャストのセリフの入り具合、少しずつ進展。ノってくればかなりいい出来になりそうな予感はあるが、いつでもその前に公演日が来ちゃうのだな(^_^;)。スケジュールだと夏までにセリフはカンペキに入ってもらう予定なのだが、芝居は実はそこから始まる。だから今のところは私も「ともかく声に出して読まないと覚えないよ」くらいしか言うことはない。いくつかのシーンを「流し」て、練習は終了。
何度かこの日記にも書いたが、穂稀嬢(ハカセ)のモノシラズぶりは群を抜いていて、いったいどこでどうやって生きてきたのかは世界七不思議の一つと言われている。マコトシヤカに「ハカセ5歳説」が流されているくらいで、言葉を知らない、小学校低学年レベルの漢字も読めないなどの驚くべき事実は我々メンバーの中ではつとに有名だったのだが、今日もまた強烈なのを連発してくれた。
今回の台本の中に『鉄腕アトム』に言及するくだりがあるのだが、そこでハカセが言うには、「私って、『アトム』って見たことないんですよねえ」であった(このくらいではもう「ハカセだから」ということで驚かない)。
たまたま私が『手塚治虫マガジン』の最新号を持っていたので、『ホットドッグ兵団』の巻を見せる。「これがアトムだよ」。
「はあ、わかりました。で、作者は誰なんですか?」
「『手塚治虫マガジン』なんだから手塚治虫だよっ! これに載ってるマンガ、全部そうなの!」
「読んだことないです」
「『火の鳥』くらいあるだろ。やたら映画やアニメになってるし、今もやってるし」
「『火の鳥』と『フェニックス』って、同じなんですか? どっちも燃えてるじゃないですか」
……なんだか頭痛がしそうになったので、「こいつ手塚治虫も知らないぞ」と、ネタをしげの方に振った。
「でも、藤子不二雄の区別はつくよね?」
「ああ、3人いるんでしょ?」
「3人!?」
「藤子不二雄Fと、藤子不二雄Aと、藤子不二雄Bと」
「誰だよ“B”って!」
「『ドラえもん』描いた人」
「……おまえ、あとで“校舎裏呼び出し”な」
藤子・F・不二雄原理主義者のしげにこういう発言をすれば、どんな目に会うかは自明なのである。……それにしても「B」って誰の頭文字なんだ。阪東英次か(-_-;)。
「ヤマダ電器」でDVD‐Rを買って、「バーミアン」で食事。二人でチャーハン、あとは肉炒めと焼きそばをつつき合う。朝から食事をしていなかったので、つい余計に食べてしまったが、帰宅して体重を計ってみたら、やっぱり79キロまで増えていた。便を出せばもう少し減るとは思うが、ともかく80キロのラインは越えないように注意しないといけないのである。
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06月27日(日)
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