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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■演劇人必聴! 森田順平さんのお話。
しげの「恋愛頭脳」、ついに「非常識」を通りこして「恥」にランクダウン。でも私も「中学生」になってしまったのだった(~_~;)。相性も「普通」に落ちる。……誰か一生懸命「オトナ評」、増やしてないか?(^_^;) けれど14段階あるというランクのトップ評価はなんて名前になってるのかなあ。「神様」かな? ラスト14番目は「崩壊」だったけれども(URLコピーし損なったら「崩壊」と出たのである)。
ヨシヒト嬢もやってみたそうなのだが、あまりいい結果は出なかったようだ。「あなたの恋愛観は壊れています」ということだそうだが、さていったいどんな質問の答え方をしたのやら(^_^;)。
今日もトンガリさんと会うつもりはなかったのだが、今度はいきなり呼びつけられた。だから少しは人にも仕事があるってこと考えろってば。
いったい何の急用かと思って行ってみると、一昨日提出した書類に、不備があったというのである(つまり一日仕事サボってたってことだな)。……今わざわざ呼ばなきゃならんほどの用事かい。それに、その書類、もともとアンタが作らなきゃならないやつなんだってば。あんたが仕事できないから代わりに作ってやってるのに文句を付けてくるたぁ、いい度胸をしている。だいたいそれだって、トンガリさんが会議に出てればチェックできてたはずのものなんである。さらに言えば、私に裁決求められたって、本来それも上司に確認取ってもらわないといけないことなんで、私は何かを言える立場にはない。なのにわざわざ私を呼びつけたというのは、イヤガラセ以外のナニモノでもないのだ。
腹が立ったので、「会議にも出ないで文句付けられても聞けません」と言い置いてとっとと帰ったが、どうせまた脳内変換して、自分の方が被害者であるような気になっているのであろう。あの人がいる限り、今後も足を引っ張ってくれるのは目に見えている。来年はもう別の部署に転属させてもらおう。うん、絶対にそうするぞ(~_~;)。
仕事は午前中で半ドン、午後から某所にて、俳優の森田順平さんの講演会・朗読会を聞きに行く。
「某所」って、なんかアヤシイ感じだけれど、実は会員制の集まりで私は本来入れなかったのだが、知り合いに頼んでこっそり忍びこませていただいたのである。だもんで、どこで聞いたのかは書けないの(^_^;)。
森田さんと言えば、何と言っても『3年B組金八先生』の陰険な(最近は丸くなっちゃったが)乾先生役が有名だけれど、もともと文学座で活躍されていた舞台俳優(現在は退団)。最近は洋画やアニメの吹替の仕事も多く、『WXV 機動警察パトレイバー』の石原悟郎(陸上自衛隊一佐)役や、『ぼくの孫悟空』の三蔵法師なども演じておられる。プロフィールにはよく福岡県北九州市の出身、と書かれてあるが、本当は京都生まれで、福岡には3歳のころ引っ越したのだそうな。
ご本人は当然、乾先生のようにインケンなはずもないのだが、役者が役柄と同一視されてしまうことはよくあることである。『金八先生』放映後、近所の子供たちから「あっ、カンカン(乾先生の仇名)だ!」と指を差されて石を投げられた話などを語られて、当時はかなりつらい思いもしたという。まだ若く、憎まれ役を演じることに抵抗を感じていたのを、演出家に飲みに誘われて激励され、ようやく吹っ切れたこと、今は25年に渡って一つの役を演じられるという貴重な経験を役者として誇りに感じていることなど、順風満帆に見える経歴の陰の苦労は、やはり聞いてみなければわからない。
「乾」という役が掴めたのが第1シリーズ第9話で、「教師になったのは、倒産はないし、夏休みはあるし、安定しているからだ」というセリフをもらってからだという。
「人間はみな、『フリ』をして生きています。『人生は舞台』というのはまさにそのことです。みなさんも演技をされているわけですが、私がプロの役者であるということは、みなさんよりも一段上の演技を要求されている、ということなんです。そこでこのセリフを『なんてトンデモナイことをいうやつなんだ』と思ってしまっては、役を演じることはできなくなってしまうんですね。
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06月25日(金)
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