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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■追加日記5/『名探偵コナン スーパーイヤー2時間スペシャル/集められた名探偵! 工藤新一vs怪盗キッド』ほか
早く帰宅するつもりが、居残って職場のパソコンのミスの処理を頼まれる。
何とかやっつけたけれど、専門外の仕事である。頼んできたのは例によって例のあのひとなのであるが、そんなに頼りにされても困るんだって。ああ、胃が痛い。
帰宅して、『名探偵コナン スーパーイヤー2時間スペシャル/集められた名探偵! 工藤新一vs怪盗キッド』。2部構成の2時間スペシャルで、前半第1部は『まじっく快斗/ブラックスター編』だったそうだが、居残りのため見られず。
第2部は、原作でも評判が高かったらしい怪盗キッドとコナン、日本の有名探偵達が対決する「黄昏の館」編。以前やってたような気がしてたが、調べてみたらやっぱり再放送だった。本放送は2年前で私も見逃してたから、見られたこと自体は嬉しいのだけれど、一見豪華なようでいて、やっぱりそう面白いエピソードではない。名探偵をたくさん登場させているように見えて、キャラクター造形が薄っぺらいから、知的興奮もないしドラマとしてもまるで盛りあがらないのである。千間降代はミス・ジェーン・マープル(アガサ・クリスティー作)、槍田郁美はジョン・ソーンダイク博士(オースチン・フリーマン作。なんで女になっとんねん)、大上祝善はネロ・ウルフ(レックス・スタウト作)、茂木遥史はハンフリー・ボガード(って探偵じゃないじゃん。確かにサム・スペードやフィリップ・マーロウを演じてるけど)のそれぞれモジリだけれども、どいつもこいつも元ネタを知らなきゃ全然名探偵っぽい行動をしない。頭数だけ揃えてもねえ。それと声優さんで犯人がわかるようなキャスティングはどうかと思うぞ。
高橋留美子劇場、今週から『人魚』シリーズ。第1話は『人魚は笑わない』だったが、まあ、絵の調和は取れているものの、演出がどうもありきたり。原作発表から、随分時間が経っているのだから、新しいファンを掴むためにももちっと斬新な演出が必要じゃないかと思うんだけどな、深夜アニメを見ようってのはかなりなオタクじゃなきゃそうそういないと思うし。
ネットを散策してたら、しげが、人サマの掲示板で暴れているのを見付ける。全くしげときたら、いろいろとネタを提供してくれることである。
この件についてはもう触れる気もなかったが、表にこんな形で出された以上は、私たちのことを心配してくれる人たちもいるので、差し障りのない程度に事情を簡単に書いておく。ただもう具体的な名前は出さない。出さないと勝手にこれは「あの人たち」のことだろうと見当違いの憶測をされることもあるので、本当は出したほうがいいのだが、「あの人たち」にまたウラでいかがわしいことをされても迷惑なので、分かる人にだけは分かるように書いておくのである。
結論を言えば、我々夫婦はある人たちから卑劣なダマしを食らったのである。ただそれはそれでその人たちと縁を切ればそれですむ話なので、私はそれですませるつもりだったのだが、しげはどうにも業腹だったらしい。
けれど、勝負をしかけたところで何の益にもならないことは歴然としている。もともと「勝ち負け」の問題ではない。二枚舌を使いたい人間には使わせておけばいいではないか。未だにあの人たちの嘘八百に騙されている人たちもいる様であるが、だからと言って、誰が誰をどう騙しているかなど、いちいちその人たちにご注進する義理も感じてはいないのだろう。だったら構うな。それであの人たちは幸せなのであるから。
マンガ、CLAMP『ツバサ』1巻(角川書店)
絵柄がまた変わったなあ、と思っての衝動買い。『×××ホリック』とのリンクコミックであるが、異世界ものも食傷気味だし、さて、これがヒットするものかどうか。
10月06日(月)
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