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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■謎の暗号?(^_^;)/DVD『アパートの鍵貸します』/映画『英雄 HERO』
 おっと、昨日の『トリビアの泉』の感想、書き忘れてたな。毎週必ず見てる番組って今んとこアレくらいだし、欠かさず書いとこうと思ってたんだが、書きはじめると必ず長くなるんである。
 原哲夫がふかわりょうの従兄弟だったとは初耳。もちろん両人にインタビューに行ってるのだが、ふかわりょうが子供の頃どれだけ『北斗の拳』のファンだったかをトウトウと語ってる(長すぎてカット)のに比べて、原哲夫が「まあ、そうですね」と「何を言えばいいのか」顔でヒトコトしか口にしないのが笑えた。実はふかわりょうが赤ちゃんの頃に会ったきりで、面識は殆どないそうである。親戚に有名人がいるったって、そんなもんだよなあ、と思わせるあたりがウマイ。ふかわりょうだって有名人なのにねえ。
 しかし、殆どのネタをつまんないと扱き下ろしてるのに(実際、昨日のほかのネタはそれほどでもない)、こういうサベツ的なギャグにだけ受けるというのも、全く業の深いことなのである。


 昨晩、私のパソコンにたったヒトコトだけしげから「ごめんね」のメッセージがあり、キョトンとする。
 しげがこういうワケの分からぬ書き込みをするのは今に始まったことではないのだが、送られた方はもうどう反応してよいのやら困惑するばかりだ。
 ところがしげに言わせれば、「なぜ分からないのか分からない」ということになるのである。私は更に「なぜ分からないのか分からないとなぜ言うのか分からない」と返さねばならないからもう何が何だかである。
 「ごめんね」ってどういうことだろう、まさか「さよなら」ってことか。昨日、藤臣さんのマンガ読んでたもんだから、妄想がどんどん膨らんでいくのである。
 今朝になって、「あれどういう意味?」としげに聞いたら、「ああ、冷蔵庫のアンタの弁当、勝手に食べちゃったから」。
 ……だったらそう書いとけえ!

 
 病院でこないだの診察の結果を確認。摂生したつもりだったけれど、ヘモグロビンA1Cの値は11と最悪。これが下げないことにはなあ。
 「ストレス溜まってませんか?」と主治医に聞かれるが、「さあ」としか答えられない。まあ、仕事上、あまり顔を合わせたくない人もいるこたいるからなあ、「ない」とは答えられないが、かと言ってそれが指の痺れに直結してるかどうかは判断がつかないのである。


 帰宅して、溜まってるDVDを少しでも見て片付けようと、随分前に買ったビリー・ワイルダーボックスの中から『アパートの鍵貸します』を見る。
 これも最初に見たのはいったいいつだったか。多分テレビの吹き替えでだから、完全版ではないだろう。となれば今回の鑑賞が実質上の初見。映画ファンのフリをしていても、この程度のものである。
 もっとも、テレビ放映版と比べてどこがどうカットされてるかなんてのはもうよくわからない。同じボックスの中で、吹き替え版を同時収録しているのは『お熱いのがお好き』だけで、これには吹き替えは付いていないのである。
 映画はもう下手な解説はしたくない傑作。昔はシャーリー・マクレーンがイマイチかわいくないとか思ってたんだけど、そんなことはないな。ツンとして見えてもちゃんと初めからジャック・レモンへの行為は持っている。愛人生活に振り回されてて、自分の心がレモンに癒されていることにきがつくのに時間が掛かっているだけなのだ。
 しげに「見たことある?」と聞いてみたら、「ある」という。しげはコメディ好きではあるけれど、この『アパート』はやや毛色が違う。一応最後はハッピーエンドではあるが、全体的にはサラリーマンの出世主義を背景に、オトナのすれ違う恋心を苦くて渋〜いムードで描いている。しげもよくこんなの見ていたな、と思ったら、昔、『小堺一機のアパートの鍵貸します』ってのが放映されてて、その流れで見てみたのだそうな。私ゃその『小堺一機』の存在の方を知らなかった。しげにそう言ったら、目を吊り上げて、
 「なん、俺がウソついてると思っとうと?」と絡んで来る。
 「別にそんなこと言うとらんやん」

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08月28日(木)
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