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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■びっるーのまっちーにがおー!/『金色のガッシュ!!』12巻(雷句誠)
北朝鮮による拉致被害者の一人、蓮池祐木子さんの母、奥土シズエさんが、19日、胆管細胞がんのため、死去。享年73。
それなりのお年ではあるけれど、女性の平均寿命が90歳近い現代ではやや若死にだろうかという気すらする。やはり心労が祟ったのだろうか。拉致事件が完全に解決したわけではないが、亡くなる前に娘さんと再会できたのがせめてもの幸せと考えるべきなのかね。なんだか釈然としない思いが残るのだけれども。
18日、北九州市小倉北区鍛冶町の飲食店「倶楽部ぼおるど」に手榴弾を投げこんだあと舌を噛み切って自殺した男の正体が判明。やっぱり暴力団の組員、城戸真悟容疑者(33)であった(しかしこれだけ明白な事件でも犯人が死んでても新聞はあくまで「容疑者」って言うのね。これじゃかえって「容疑者」=「犯人」って思い込みを与えないか)。
でもこれで事件の動機がクラブ経営者の暴力団追放運動に対する報復だってことはハッキリしたのである。
あー、大きい声じゃ言えないがな、あのへんの治安の悪さの原因に、暴力団と警察の“かなりの”癒着があるんじゃないかってことはずっと昔からウワサされてるんだからな。警察、本腰入れて取り締まらないと、ウワサを裏付ける結果になりかねないぞ。
北九州のイベントがことごとくコケまくってる理由の一つに、「あそこは危ない」というイメージの影響だってあるんである。本気で何とかする気があるなら、動けよ警察。
キャシャーンにハニーの次には何が来るかと思ってたけど、まさかの『鉄人28号』の実写映画化。鉄人の設定は身長20メートルということになったらしい(原作読めば分かるが、身長はコマによって2メートル程度から数10メートルまでコロコロ変わるのである)。
ビルの向こうにヌッと現れる感じではなくて、ビルの谷間で縮こまるような雰囲気になりそうだが、まあジャイアント・ロボとは違うしな。特撮は殆どがCG映像になるらしいけど、『G‐SAVER』みたくならんようにと切に願う。視覚効果は『ゼイラム』『タオの月』の松本肇さんだから、そんなにヒドイものにはならんとは思うが、もしもショボイものを作られてコケでもしたら、これから先、特撮モノにスポンサーが付かなくなる可能性もあるんだから。
でも不安だなあ、製作費が10億円というのは、そんなに高額とも言えないからなあ(だいたい「直接製作費」と言わない限り、宣伝費が半分を締めてたりするのである)。
キャストはなかなか面白そうなんだが、名前を見る限り、原作からはかなり離れた内容の物語になるもののようだ。
金田正太郎……池松壮亮(子役にしてはちょっとスタイルのバランスが悪くないか)
立花真美………蒼井 優
金田陽子………薬師丸ひろ子(友情出演)
宅見零児………香川照之
貴島・レイラ・ニールソン…川原亜矢子(本人もハーフなんだっけ)
江島香奈………中澤裕子(見事にモー娘。を脱皮したねえ)
村雨研二………高岡蒼佑(何で「健次」じゃないんだ!?)
田浦慶太郎……伊武雅刀(最近、頭を剃ってるらしい)
八城裕美子……西田尚美(もちょっといい役あげようよ)
加藤志津絵……北川智子
河合秀之………水上竜士
高橋清次郎……村松利史
レポーター……矢沢 心(最近売れ筋らしい)
秋山 孝………ささの友間
鬼塚宏志………栗原卓也
松川健太………森田直幸
職人A…………諏訪太朗
職人B…………鈴木一功
職人C…………森羅万象
キャスター芹沢明日香……田中麗奈(チョイ役っぽいなあ)
風鈴売り………妻夫木聡(何だこの役。押井守じゃないんだから(^_^;))
金田正一郎……阿部 寛(原作じゃ確か名前がなかったと思うが)
大塚雄之助……柄本 明(ちゃんとお髭を生やしてほしい。声は富田耕生にアテレコで(^o^))
綾部達蔵…………中村嘉葎雄(完全に特撮映画の定連になっちゃったね)
でも、原作ファン、一斉に言ってるだろうなあ。
敷島博士はどうした!?
まあ、ブラックオックスの開発者の不乱拳博士を出せないのは分からなくもないけれども。
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08月20日(水)
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