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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■爆走G/ヴァリアント・ハレルヤ!○(^-^)o♪/『スパイラル 推理の絆』4〜7巻(城平京・水野英多)ほか
 仕事が遅くなることが予めわかってたし、しげも昼間は仕事で迎えに来れないので、今日はタクシーを使って帰る。最初から予定がわかってるとしげとのトラブルもない。結局トラブルの原因はいきなりの残業をぶちこんでくれる職場だってことになるんだけど、この先何十年もこの環境変わりそうにない気がする。マジで転職考えてるこのごろなんだけど、果たしてこんな病気持ちの中年、引き取ってくれるところがあるのか。無いって知ってるからしがみついてるんだけど。


 晩飯は久しぶりのびっくりドンキー。今日はこのあとしげの予定がないのでゆっくり出かけられる。ハンバーグだけじゃ物足りなかったが、サブメニューを注文するのは控える。


 こうたろうくんに上京のことで電話。
 「ちょうどメールしようかと思ってたよ」というのでなんのことかと思ったら、昨日、私が山本弘さんとこの「SF秘密基地」に書き込みしたものをコピーして取っておかないか、というのだ。
 「別にあそこでもログは残るでしょ?」
 「いや、それはそれとしてさ、日記にも残してよ」
 実は私もこうたろうくんも、あの掲示板に集っている常連さんたちに対して不満があった。殆どの人が「自分語り」ばかりを先行させていて閉鎖的であり、初めてあそこにやってきた人たちに対する配慮がないからだ。
 例えば山本さん自身がSFの読者開拓のために、せっかく「初心者向けのSF」というスレッドを立てているにもかかわらず、書き込まれたものが殆ど「自分が初めて出会ったSF」だったりしている。誰もそんなこと聞いてないってば。初心者(概ね中高生をイメージ)に、今更『宇宙戦争』だの『海底二万哩』だの古典を勧めてどうするかね。ましてや「藤子Fマンガ」を推薦するやつがあるか。私も藤子Fマンガは好きだし、SFとしてのレベルは高いとは思うが、それ読んだ人がそこから更にどこに二歩目を進めて行くかってこと、考えてるのかね。指針になってないでしょ?
 それにタイトルだけポツポツ並べたって、興味が湧くものでもないよ。
 「どうして自分の文章が人に読まれるってこと考えないかね、あの人たち」
 「やっぱ、俺たちより若いんだよ。訴えるための技術がないんだな」
 自分の書いた文章から初心者が興味を持ち、話題を広げて行くための取っ掛かりを作ろうという意識に著しく欠けているのだ。
 その、ある意味傲慢な態度が「荒らし」を自然に呼びこんでしまっているのだ。
 こういう「自分語り」の人々は、誰かから質問されたり議論を持ちかけられるとすぐにそのワナに引っかかってしまう。明らかに「荒らし」だな、とわかる人の質問にバカ丁寧に答えてしまうのだ。でもってあとで「荒らし」と気付いた途端に怒り出すのだが、もっと早く気付けよってなものである。バカを呼びこむのもバカだということは、自戒の言葉として持っていた方がいいと思うけどね。
 しげと結婚してる私が言うのだから説得力あると思うぞ(^o^)。

 そんなことを日頃考えてたものだから、「ベスト・オブ・悪役」というスレッドが立ったとき、つい「もちっと読み応えのあるものを」とかなんとか考えて書き込んじゃったのである。でも読み返してみるとエラソウな口を叩いてるわりにそれほど読み応えがない。そのまま抹消されちゃってもいいよな、とは思ったのだが、せっかく「残せよ」と言ってくれたのを拒絶するのも何なので、以下に記録しておく。あまり自分の書いたものに執着がないので、誤字もそのままにしてある。っつーか、書き直すとしげがすぐ「卑怯」って言うのよ。


 こういうのはある程度シバリをかけないと散漫な印象になっちゃうので、あえて「悪役俳優」それも「時代劇」に限ってみました。「キャラじゃないじゃん」とのご批判もありましょうが、たいていの悪役キャラの場合、「この人でなけりゃ!」ってのがあるものなんです。

1,天津敏
 『仮面の忍者赤影』第一部・第二部の甲賀幻妖斉。
 悪役の中の悪役と言っていいほどのの顔、ドスの利いた声、ベスト・オブ・悪役の名にふさわしい名演です。一度死んだと思わせておいて復活するのもターミネーターを先取り(笑)。

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11月19日(火)
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