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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■爆走F/予知夢かも……(-_-;)/『エンジェル・ハート』5巻(北条司)
職場をクビになる夢を見る。
朝、目が覚めると時計は11時を回っている。慌てて職場に電話するのだが、電話口からは上司の「君もうねえ、要らないよ」の冷たい声。
職場に飛んで行ったが、自分の机はとうの昔に整理されていたのだった。
ホントに目が覚めて思った。
「シャレにならんわ」。
別にクビにもならずに仕事を終えて、夕食はまた「王将」。棚のフィギュア、また増殖している。間を置いてちょこちょこ来るようにしようかな。
原田美枝子が高橋留美子原作の映画化第2弾『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』で、「神久夜(かぐや)」というキャラクターを演じるとのニュース。声優は初めてだそうだが、そうだったっけ。アニメブームが起こっていた80年代には、映画にハク付けするためにやたら普通の役者を声優に起用する例が多かったのだけれど(純粋に演技力や声のイメージを期待するジブリ作品とは全く意味合いが違う)、原田さんもなんかやってたように錯覚してたな。
なんでも息子さんたちが原作のファンだった関係から、ご本人も『犬夜叉』全巻読破されてるそうである。
「原作の高橋さんが私と同世代。どんな気持ちで物語を生み出されるのか。いろんな関心があって出させてもらいました。本当に楽しかった」……そうだよなー、高橋さん、私より年上だからもう四十ウン歳なんだよなー。最近は自分だけトシを取ってて、自分と同世代の人たちはみんな若いままのような気がしてたが錯覚だったな。
マンガ、北条司『エンジェル・ハート』5巻(新潮社/バンチコミックス・530円)。香瑩(シャンイン)がいよいよシティー・ハンターとして活躍。香瑩が銃を打てなくなる(と言うより人が殺せなくなる)のは、移植された心臓の中で香の心が生きてるから、ということらしいけど、まあ、マンガは何でもアリだからな。しかも『シティー・ハンター』でも描かれなかった冴羽リョウ(ケモノヘンに潤jと香の初めての出会い、リョウが槙村とシティー・ハンターを始めるまでのエピソードが、香の記憶を通して香瑩(シャンイン)に語られる……って、どうして香がそんなことまで知ってるんだろうね。適当なマンガだ。
こうなるとあと何十巻続けることも可能だし、10巻くらい溜まった時点でまたアニメ化することも考えられるよなあ。けど、以前『シティー・ハンター』をアニメ化してたこだま兼嗣さん、今『名探偵コナン』にかかりっきりだぞ。ほかのスタッフにアニメ化させるって言っても雰囲気変わっちゃうだろうし、どうなるのかね。
野上冴子がトシを気にしてるってのもちょっと定番過ぎないかな。どうもキャラクターの掘り下げが浅いのが気になるけど、これくらいの「薄さ」がコムズカシイ作品よりもウケる理由なんだろうね。
11月18日(月)
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