ID:10788
無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
[491686hit]

■新番第4弾/『クレヨンしんちゃんスペシャル』/『化粧した男の冒険』(麻耶雄嵩・風祭壮太)ほか
 オタアミ当日まであと50日!

 連休前ともなると、仕事がドッと押し寄せてくる。
 で、連休明けも溜まった仕事がドッと来ることが初めから解りきっているのである。
 だったら連休なんかなきゃいい、と言ってしまいたいが、来週は休日出勤があるので、全く休みがないのだ。
 じゃあ、明日休めることを感謝せねば……と気持ちを切り替えてはみたものの、まるでこりゃ「朝三暮四」そのまんまである。
 ……それより悪いな。結局あるはずの休みが潰れていくんだから。

 日々の雑感を書きながら思うことだが、読者のみなさんは、私が自分の商売を隠して日記を書いてることを、どうお感じだろうか。
 と言うか、いちいち「私はナニナニです」と書いてある公開日記もそう多くはないから、「別にカミングアウトするかどうかなんて本人の勝手じゃん」と寛大にお考え頂いているのかもしれない。
 でも、私としては覆面かぶって好き勝手言ってるようで、なんだか申し訳ないなあ、と思ってる部分はあるのだ。
 たとえば私の正体が小泉○一郎だったとしたら(゜∇、°)、こりゃヒミツでサイト持ってるってだけで国民への裏切り行為である。内容を読めば更に非難囂々、内○支持率はあっという間にヒトケタ台まで落ちてしまうであろう。
 ……それくらい、バカなこと書いてるってくらいの自覚はあるのよ、これでも。
 でも、だからこそ、「自分がなんであるか」ってことは、社会的な立場からモノを言う意味でも、あるいは、“いかに社会的な立場を無視してモノを言ってるか”っていう意味でも、きちんと明かしといた方がいいと思うのだ。
 実際、「なぜ私がこんなことを言うのか」ってこと、私の商売を知った人じゃないと意味が分らないってことも多いのだよね。

 たとえば、今日こんなことがあった。
 私の知人が、6年ぶりくらいに私を訪ねて来てくれた。
 しかし、その用件とは、彼の個人的な事情についての深刻な相談だったのだ。
 明言するが、私の人格は「人として最低」である。それはこの日記をお読みいただければよくご理解頂けることであろう。
 しかし、実は私の商売上の肩書きってヤツ、これ、社会的には相当信用に値しちゃうものなのだね。
 だからこそその知人は、「私の肩書きを当てにして」訪ねて来てくれたのだ。
 もちろん、知人の頼みを私はその場で頷いて聞き入れた。
 しかし同時に私は、その肩書きがなかったなら、自分が知人の頼みひとつ聞いてやれないほど卑小な存在だということを自覚せざるを得なかった(いやまあ、たいていの人がそうだろうけど)。昔、しげにも「アンタが○○でなかったら好きになってない」なんて言われたことあるんだよなあ(しげも相当「人として最低」である)。
 っつーかねー、なんか自分の肩書き使って知人に恵みを施してやったみたいでイヤになっちゃったのよ、今日のことで特に。批判されてもいいから、自分の正体明かして心のモヤモヤを取り払いたいなあ、なんて思っちゃったのね。
 でも、私が正体を明かさないのは、私個人の事情ではないので、到底できることではないのだ。ああ、もどかしい。
 ……もう、お解りであろう、私は本当に小泉○一郎だったのである。
 今度から「ソーリ」と呼んでください。って、中村雅俊か。


 秋の新番組アニメ、全部見ちゃうぞ(ムリだって)ツアー、個人で勝手に始めているが、そのためには仕事を定時で切り上げて猛ダッシュで帰って来ねばならない。
 ……できるこっちゃないのだが、今日もちと帰りが遅くなり、それでも『VANDRED the second stage』、前半を見逃しながらもテレビにかじりつく。
 なんだかね〜、男と女がそれぞれの文化圏を持ってて、宇宙戦争繰り返してるって聞いたらもう、真っ先に「『マクロス』やん」と思ってしまうのだが、第2シリーズに入っても、まだ仲直りが出来ていないらしい(^_^;)。

[5]続きを読む

10月05日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る