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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■今度の芝居のキーワードは「裸」です/『ヨイコ』(岡田斗司夫・山本弘)ほか
体重85.4キロで変化なし。
まさか安定しつつあるのだろうか(・・;)。
朝から所用で太宰府天満宮へ行く。
窮地のM氏に偶然出会い、冷や汗。
私の職業がバレてしまうので詳しいことは書けないのだが、このM氏、二十年前から私のことを知っているのだ。
しかも私が今まで出会った人々の中でも三本の指に入るほどの毒舌家である。
「なんや、ブクブク太って。俺はこんなに痩せたのに」
問題点が二つ。10代のころの私と中年になった私を比べられちゃたまったものではない。確かに18歳のころの私の体重は62キロだけどさ。
もう一つの問題点。M氏は明らかに私より太っているのだ。……そう言えば私と同じ糖尿だって言ってたなあ。
でもM氏、私の体を気遣うでもなく、「梅が枝餅食え!」と言って奢ってくれるのである。酒の一気飲み勧められるのと同じくらいメイワクな話だが、断れないのよ、これが(T_T)。
昼飯はカレーとまたしても梅が枝餅。
この梅が枝餅、一応太宰府の名産ということになっているが、ほかの地方の焼き餅とどこがどう違うのかよく知らない。
ただのつきもちでなく、アンコをくるんで更に焼いて歯応えを出したのはわかるが、どこにでもありそうな気がするんだがなあ。でも美味しいので太宰府に来るとつい食べてしまうのである。ダイエットはどうなった(^_^;)。
仕事は夜までかかって、ようやく帰宅。
今週から3週連続で日曜出勤、出張が続くので体が持つかどうか自信がないのだがこれもめぐり合わせというものなのでし方がない。
帰りにガラス細工屋に寄って、しげに1センチほどの小さな猫の置きものを二つ買う。座布団の上で寝てるやつと、起きて伸びをしてるポーズ。こういう細かい工芸品も好きでいろいろ集めてみたいのだが、キリがないしなあ。
あと、お土産に「梅うどん」を1把買う。
梅を練りこんであるということだが、全く名産品屋ってのはいろんなことを考えるものだ。この伝でいくならあちこちで「桜うどん」「橘うどん」「きんかんうどん」「パイナップルうどん」「グアバうどん」「ライチうどん」「パッションフルーツうどん」となんでも作れそうな気がするな(^^)。
岡田斗司夫・山本弘『空前絶後のオタク座談会@ ヨイコ』読む。
前巻までの田中公平氏に代わって、小牧雅伸、大槻ケンヂ、柿沼秀樹、大地丙太郎の各氏を呼んでの座談会。
伏字にしてることが多いとは言え、『hm3』なんて声優雑誌によくこんな放談が載ってるよなあ。
「声優のくせにアーチストと称する○○○○○」って、椎○○○る以外の誰だと言うのだ(^o^)。でも多分、椎○○○るファンもこの放談読んで喜んでいるのだぞ。だからオタクにゃマゾが多いと言われるのだ(誰が言ってるんだ)。
第一世代オタクというのがいったいどのへんから始まるのかは諸説紛々、意見が別れるようだが、私自身の経験から言えば、初め侮蔑的な意味合いを込めてSFファンやマンガ・アニメファンがそう呼ばれ始めたころは、あえて「私はマニアだ(オタクではない)」と言い張っていた。
実際、宅八郎とはいっしょにされたくなかったし。
でも、岡田さんが「オタクはエリートだ!」と主張する以前から(自分が別にエリートだとは思わなかったが)、議論になれば、オタクに偏見を持っている連中を言い負かすくらいのことはしていたのである。
「くだんねえ」とバカにするやつには「キミの人生ほどにはくだんなくないね」と言い放って怒らしてたし(森博嗣か)。実際、くだんない人生しか送ってないから、他人の趣味を蔑むことでしかアイデンティティを確立できないやつらなんだからな。
しかしながら、今思い返せば、私も「オタクで何が悪い」と言い切れなかった分、まだまだ精神的に弱かったのだなあと思う。
だからそれを言いきれた岡田斗司夫さんが何と言っても第一世代オタクなのであって、宅八郎はやはりオタクではない。そりゃ遡っていけば、平賀源内だって、アルキメデスだってオタクではないの。
なんでこんなこと書いてるかっていうと、パイオニアでありながら、岡田さんの評価が不当に低い気がしてしかたがないからである。
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05月27日(日)
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