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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■若葉マークはどこへ行く/歌劇『さまよえるオランダ人』(ドイツ・ザクセン=アンハルト歌劇場)ほか
 ホントに、たったそれだけのドラマに2時間以上かけてるのである。なにしろ歌は簡単に言えば「好きだ、愛してる、お前は運命の女」なんてセリフを延々言ってるだけだし。……ボケ老人の繰り言かい。でもこれ、ワーグナー30歳のときの作品なんだよねえ。途中、何度かウトウトしてたんだけど、ハッと目が覚めるとさっきとシチュエーションが全く変わってないし(^_^;)。
 「……要するに、これ、色既知外の男と、思い込みの激しい女の恋ってこと?」
 「そうなるよなあ。ずっとオランダ人に会えることを夢見てた女だってんだから」
 「でも、怖いよ、あんなにオランダ人の絵見て話聞いてただけで自分が運命の女だって思えるってのは」
 ……『ウルトラマンコスモス』のムサシ少年みたいなもんだな。「ウルトラマンは本当にいるんだ!」って。でも実際に「フライングダッチマンは本当にいるんだ!」って言い張るやつが現代にいたら、即日、どこぞに入れられてしまうだろうな(^o^)。
 で、面白かったかどうかってことだけど、もちろん面白かったのである。トンデモ芝居だってことで。

 帰宅すると疲れてそのまま睡眠。おかげでまた日記が書けず、更新が遅れる。……追いつける日は本当に来るのか?(-_-;)

11月16日(金)
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