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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■オタクの輪ッ!……古い(^_^;)/『(週)少年アカツカ/おまわりさんを追いかけろ!号』(赤塚不二夫)ほか

 ぴんでんさんには、新作『009』の情報も色々教えてもらった。
 声優さんが新人ばかりだとか、来月放送なのにまだ○話までしか出来てないとか、キャラデザインの紺野直幸さん、コアなファンが(つーか、鳥さん)が、「1巻のころのデザインじゃないと認めん!」と騒いでいるのを聞いて落ちこんでるとか(^_^;)。
 自他ともに認める石ノ森ファンのぴんでんさん、「『009』の移民編のオリジナル版、手に入れるまで7冊も買っちゃいました」とサラリと仰っている。若い世代の方には、そういう苦労もあるのだなあ。

 エロさん、最近チャンネルNECOの「東宝」「新東宝」「日活」の映画にハマっていて、その魅力をトウトウと語る。
 『大盗賊』と『カリ城』の類似性や、『大阪城物語』の地平線を埋め尽くす軍勢を映像にした当時の映画界の底力などなど。
 私も「戦後東映時代劇全てクズ論」をぶち上げたりはするが、戦前からの時代劇ファンには別に目新しくもない説であり、はっきり言えばウケウリである。オリジナリティのある意見とは言えない。
 エロさんはきちんと映画を見て、自分のコトバで喋っているのだ。半可通な知識だけでモノを言っている自分が恥ずかしくなってくる。

 まあほかにも柴門ふみや、いしかわじゅんの悪口なんかでしおやさんと盛り上がったりもしたのだが、キリがないのでこのへんで。

 ただ、もう一つ、これはどなたのことかは、一応匿名にしておこうと思うのだが、話がちょっと脱線しちゃって、オタクのオナニー話が始まった時の逸話(^o^)。
 「だいたいよう、30過ぎてよう、オタクがオ○ニーの一つもしてないわけないじゃんかよう」
 「じゃあ、今もウチでしてるんですか?」
 「してるに決まってるじゃんかよう」
 「してる最中に家族の方が来たらどうするんですか?」
 「バーカ、バーカ、ドア開けっぱなしでやってるわけないだろう、鍵しめてやってんだよう」
 「じゃあ、親御さんが、ドア、トントンってノックして、『○○○、どうしたの?』って聞いて来たら、どうするんです?」
 「途中でやめるよ」
 「やめるって、……できるんですか?」
 「そりゃ、ちょっと仕舞って」
 
 ……仕舞って、後で再開するのだろうか(^_^;)。
 そこまで突っ込んで聞いてみたかったが、笑いすぎて、その先は聞けないのであった。
 でも、あれだよなあ、あの○○さんの、あの豪邸の、あの大画面で美少女アニメ(とも限らないだろうが)上映してナニするってえのも、大迫力だろうなあ。
 音声ボリューム、最大にしてたりして。

 関係ないが、「オナ○ー」という言葉、ほかにも数限りない呼び方があるにもかかわらず、なぜかオタクは「○ナニー」に固執しているような気がする。
 「せ○ずり」も「マ○かき」も「五○組」もめったなことでは使わない。
 ひたすら「オナニ○」である。オタクの心をくすぐるような語感がここにはあるのであろうか。


 名残は惜しいが、11時に散会。
 しげは、いつの間にかカルピスサワーだのなんだのを5、6杯は空けていて、やっぱり二日続けて酔っ払い。
 タクシーを呼んで帰るが、ウチに着いても私がトイレに入ろうとすると、「うひひひひ、トイレだって、トイレ〜」と絡まれる。
 だから、その、笑いながら絡んでくるなってば、怖いんだよ、気がフレタかと思って。


 マンガ、赤塚不二夫『(週)少年アカツカ/ナンにも考えずに笑いたい時には…おまわりさんを追いかけろ!号』(小学館・300円)。
 週刊と言ってるくせに2週間に1回しか出ない『少年アカツカ』の第3号。
 ニャロメ、バカボンのパパに続いてフィーチャーされるのが、「本官さん」こと、「目ン玉つながりのおまわりさん」もしくは「日本一ピストルのタマを使うおまわりさん」。
 ……のわりに、彼の本名が「白塚フチヲ」であることが明かされたり、実は彼が「私設警官」であるという設定を紹介したエピソードが収録されていない。
 かと言って、それらが「面白い」かと言われるとそうでもないので、まあ、赤塚作品の代表作にはたいてい出演しているということが一望できるだけでも価値はあるかな。

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09月16日(日)
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