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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■憎まれっ子世に……/『RED SHADOW 赤影』(加倉井ミサイル)ほか
牛肉、鶏肉、塩サバ、紅シャケ、みな賞味期限ギリギリの値引き品ばかりを買う。だってそろそろ生活が苦しくなってきてるんですもの(^^*)。
これで占めて千円にもならないが、充分1週間は食いつなげることであろう。
マンガ、横山光輝『仮面の忍者赤影』2巻(秋田文庫・610円)。
昔、買ってたサンデーコミックスの単行本は親に捨てられちゃったからなあ。ようやく30年ぶりくらいに忘れものを取り戻した気分。
……でも今巻も表紙の絵、アシスタントの代筆だよなあ。赤影が大カタツムリと戦ってるけど、こんなシーンは原作にはないぞ。ドラマの方じゃ、「魔風編」で、「バビラン」って、ちょっと似た怪忍獣が出てくるけど、よくよく見るとだいぶ違ってるし、この怪獣、何なんだろ?
1巻の「金目教編」に比べると、この「うつぼ忍群」編、構成に難があって完成度の点では一段も二段も落ちる。
ラストの総力戦なんかあっという間に終わっちゃうし。テレビの放映が終了する前に連載が終わったもののようだけれど、やはり人気が出なかったからじゃないのかなあ。
マンガ、横山光輝キャラクター原案、斎藤ひろしストーリー監修、加倉井ミサイル作画『RED SHADOW 赤影』(角川書店・567円)。
こちらのマンガは映画晩の公式ノヴェライズ。
基本的な筋立ては映画版と概ね同じだけれど、キャラクターの扱い方が微妙に違う。飛鳥がチョイ役でしかも死なないのは、ビックリしたけどちょっと嬉しい。代わりに登場、「薄影」が死ぬことで、青影は抜け忍になる。
ほかにも映画と違って、根来弦斎と幻妖斎が同一人物であっりたと、細かい改変は多い。……映画よりこっちのほうがよっぽど面白く仕上がってんだよなあ。
09月10日(月)
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