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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■ホモでオタクな“あの”ストーカー
 でも、私の名前を騙ったということは、そのために私の名誉が傷つけられたのではないか、名誉毀損で訴えることができるのではないか、と仰る方もおられようが、そうはならないのだ。なぜかと言うと、このハガキの文面、書かれてある内容は全部デタラメなのだが、一つだけ本当なのは、「親会社に私は信用されてるが、ホモオタさんは信用されてない」ということで、つまりホモオタさんがいくら私を陥れようとしても、全く効果がないからなのである。……だってもう、私が知ってるだけで被害者は数10人、八百枚以上のハガキを送りまくってるんだから、周囲がこれを知っても「ああ、あの人の仕業だね」で終わっちゃって、誰一人私がそんなハガキを送ったとは思わないのよ。私の名誉は全く毀損されてないから被害も生じていないというわけ。ホモオタさん、無駄な努力をしてるよなあ。けれど、私が被害を受けたら訴えられちゃうから、結局、「訴えられない程度に」ハガキを送る、ことしかできないのである。基本的に小心者と言うか、根性なしなのだ(^o^)。
 思うに八月二十五日当日は、私が美人さんと仲良く話をしていたので、ホモオタさん、ジェラシッちゃったんだろう。……いや、だから私はノンケなんだから、私に言い寄ってどうにかなると錯覚した時点で、ホモオタさんの勘違いなんだってば(^_^;)。言ってみりゃ、一人相撲の逆恨みなんだけれど、それが十年以上も持続し続けているっていうのが執拗っつーか、根性なしのくせに不幸ブリッコだけは一人前なのである。江口寿史の描く「うしみつくん」だよなあ、まるで。まあ、今はこうして向こうはこちらに関われなくなっているし、端で見てる分には楽しいだけなんだけれど、直接、顔をつき合わせなきゃならないときは、とりあえずは向こうの顔も立ててあげないととか考えてたのでエラい苦労しましたよ(´。`;)。
 ホモであることは悪くない。オタクであることももちろんだ。けれどホモでオタクと二乗されると救いようがなくなってしまうのはなぜなのか。いや、そう断定するのは私の本意ではないのだが、シツコイのがホモやオタクの本質じゃなかったはずなのに、そういうイメージがホモやオタクを規定して縛ってるのはどうしてなんだ、という問題なのである。そのマイナスイメージを補強し助長しているのが必ずしも世間の偏見ばかりではなく、ホモやオタク自身の思いこみ、被害妄想、世間に対するルサンチマンにも起因しているという事実をちょっとは考えたほうがいいんじゃないか。人を恨みに思えば嫌われるよ、当然。
 自分の妄想で自分を追いこんでいったって、結局自分の身を不幸にするだけだ。不幸せを他人のせいにしていれば、そりゃ楽だけれども、自分が嫌われ疎まれるのもその本質的な原因は自分自身の中にある。世の粘着質のオタク諸君、オタクはモノに拘るのが当然と自己正当化してる人もいるかもしれないけれども、だからと言って、拘り過ぎるのも時と場合によっては善し悪しだってこと、少しは認識しとかなきゃならないんじゃないでしょうかね。


 しげに迎えに来てもらって帰宅。パソコンを開くと、またヘンなメールが。いや、内容はありふれたHメールなんだけれど、タイトルと文章がヘンなのである。

> 題名:今日守なばし
> 今日は旦那だ主張で留守なので暇です。
チョットHな気分なので、誰か遊んでください!

 日本語ヘンな人とは遊びません(^o^)。
 「旦那だ主張で」ってのは「旦那が出張で」、「チョット」は「ちょっと」のことなんだろうけれど、タイトルが全然意味不明。同様のメールを受け取った人はいないかと思ってGoogle検索かけて調べてみてようやく分かったのだが、このタイトル、もともと「今日は旦那が留守なので羽を伸ばしたい気分!!」だったのが、なぜか脱字しちゃったのだね。分かるかこんなの(~_~;)。
 タイトルをコピーしてる間にミスっちゃったのかなあ。本気で相手を引っ掛けようと思うなら、やっぱり大量送信するような大雑把なことしてちゃダメだわさ。



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09月09日(木)
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