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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■風呂の夢を見る女
 記事によると、その『ネクサス』、「1966年に『ウルトラQ』がスタートして38年。テレビシリーズとしては01年7月の『ウルトラマンコスモス』以来の新作で“14”作目」になるとか。……あれっ? 『ウルトラQ 〜dark fantasy〜』は? って思った人、多いんじゃないですか? 一応、番号ふって数えてみました。ただし、劇場版、ビデオシリーズ、海外シリーズは除いてます。

1,ウルトラQ
2,ウルトラマン
3,ウルトラセブン
4,ウルトラファイト
5,帰ってきたウルトラマン
6,ウルトラマンA
7,ウルトラマンタロウ
8,ウルトラマンレオ
9,ザ・ウルトラマン
10,ウルトラマン80
11,ウルトラマンティガ
12,ウルトラマンダイナ
13,ウルトラマンガイア
14,ウルトラマンコスモス
15,ウルトラQ 〜dark fantasy〜

……16作目じゃん(^_^;)。多分、『ウルトラファイト』と『ウルトラQ 〜dark fantasy〜』が忘れられてるんでしょうね。『ファイト』はともかく、現在放送中の作品まで忘れられてるとはねえ……。だから、「今の円谷は昔の……」。
 もう何も言いますまい。ふう(´。`;)。


 大麻取締法違反で執行猶予中の作家、中島らも氏が、今月15日、飲食店の階段から転落して、重傷を負い、現在入院治療中、というニュース。
 らもさんだけに、もしかしたらまた……という心配がなきにしもあらずなのだけれど、「重症」というのがどの程度なのかが気になるのである。復帰することが可能なレベルなのか、それとも……。
 なんだか歯切れの悪い表現しかできなくて申し訳ないのだが、明らかに「破滅型」の作家さんにとっては、自滅していくことも「運命」なのである。人情として、どこかで止めてあげることはできないものか、とは思うのだが、仮に「更生」した「中島らも」がここにいたとして、彼に作家としての魅力があるのか? と問われれば、残念ながら「ノー」と言わざるをえない。
 世の中には、破天荒な生き方しかできない人、デタラメな生き方しかできない人、転落の道しか歩めない人というものはいるのだ。そしてそれが本人の選んだ道であったなら、他のなんぴとも口出しすることはできない。
 ……今、言えることは、まだらもさんの脳が働いているのなら、これまでの一連の「事件」を、全て小説なりエッセイなりにまとめて、「作家」としてまた立っていただきたい、ということだけだ。

 DVD『ジャングルはいつもハレのちグゥ FINAL』4、5、6巻。
 マンガは前記の『なんてっ探偵』17巻と『八雲』8巻。

07月22日(木)
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