ID:10788
無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
[491698hit]
■オタクアミーゴス in 九州 V(ファイブ)A/『羊のうた』7巻(完結/冬目景)ほか
ナベシン監督、多分、私より二つくらい年下だと思うんだけど、まだ独身だったのか。結婚してもアフロにルパンのスタイルで通すのかなあ。というより、それを許してくれる人じゃないと、結婚しようって気にならなかったと思うけれど。
平日ではあるが、今日は仕事休みの日。
別にサボリではなくて、休日出勤の振り替えなのである。
よしひと嬢、午後から出勤というので、しげに博多駅まで車で送らせようと思い、声をかけるが、まるで目覚める気配がない。
ムリヤリ体を抱きかかえて起こすが、またそのまま倒れて布団の中にもぐりこんでしまう。
よしひと嬢、「あの、遅くなるんでこれで帰ります」と言って、しげにも声をかけるが、しげ、寝たままニヤニヤ笑うだけ。気持ち悪いぞ。
昨日、買った同人誌などを一日読み耽る。
もう、感想は簡単にすませますからね、それでカンベンしてね(T∇T)。
唐沢俊一・眠田直『トゥーン大好き!』。平成13年2月7日に新宿ロフトプラスワンで行われたトークライブを再構成したもの。
唐沢さん、眠田さんが見られていた海外アニメと、自分の記憶で見ていたものとが殆ど一致していることがまず嬉しい。
しかし、やはりすばらしいのは、唐沢さんのアニメに関するウンチクが実に正確なところだ。唐沢さんは著作の対象となる守備範囲がえらく広いので、どうしても「裏モノ」中心に語られることが多くなってしまう面があるが、かの杉本五郎(つゆき・サブロー)氏のお弟子さんでアニドウにいらしたこともあるのだから、本気でアニメの歴史を語らせたら、日本でも有数の存在であることは間違いのないところなのだ。
「Tex Avery、今はエイヴリーと発音するらしいんですけれども、私から言えば絶対『アヴェリー』ですね」なんて発言に相好を崩される方もきっといらっしゃるはずだ。
ソルボンヌK子『UA!ライブラリー3 おとこ足の少女(谷ゆきお)』。
いやもう、「け、毛が生えている!! それも黄色い毛が!!』のインパクトの強さには敵いませんな。
恋人を奪われ嫉妬に狂った女医が、相手の女の娘の足を、手術で外人の男の足と取り替えた、というのが「おとこ足」の真相。……んなひとできるか。っつーか、復讐するのにそんな方法を思い付いたアタマの構造が……。
併録の小林将二『黒い真珠』の思いきりのいいパクリも凄い。宝石盗賊団ブラックウマウマ団の操るロボットが、まんま鉄人28号の模写。名前だけは「鉄人ウォッカ」に変えてるけど、意味ないよなあ(^_^;)。
唐沢俊一『恐怖の巨顔女 アメリカンバカコミック』。
「バカの本場はアメリカである」というのはホントだと思うな。だってアメリカのマンガで「傑作」と言われるものでも、手塚治虫や石森章太郎、藤子不二雄の足元にも及ばないし。でも、それがアメリカを貶めることにならないのがアメリカのアメリカたるところだろう。映画を見ててもわかるが、アメリカは「バカ」こそが文化の神髄としてあるのだ。
@ジェイ・キネイ『紅衛兵の恋』。
文化大革命万歳! 毛沢東万歳! 生殖的関係万歳! そういうマンガです。
A作者不詳『恐るべき美貌』
えー、これがタイトルの「巨顔女」ですね。醜いアガサは、美しい妹ジョイを妬んで硫酸をかける。ジョイは仕返しにアガサに、「美貌の呪い」をかける。アガサは美しくなったけれど、でもその顔は巨大化していた。
……だからなんでそんなややこしい復讐の仕方をするのだ。
Bロン・ウィルバー『ウルティマ・ウーマン』。
宇宙から地球を守るためにやってきた正義の超人ウルティマは、宇宙防衛隊エミーとリックが「合体」したとき現れるのだ。でもリックは嘆いた。「ボクたち、地球が侵略されるまでHできないじゃん!」……バカだなあ(~_~;)。
Cデット・アルモン(テッド野村)『ノー・ノーUFO 男星・地球』。
宇宙船の乗組員が船内でHしまくるだけのマンガだけど、描いてるのが日系人なもんで、宇宙船の名前や人物の名前がもうフザケまくり。
[5]続きを読む
02月24日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る