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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■興奮する電話。でもアッチ方面ではナイ/DVD『エイリアン9』4巻(完結)/『楽園まであともうちょっと』1巻(今市子)ほか
だいたい、敵の組織が「スラッシュ」で、そこの殺し屋の名前が「ナポレオン」ってだけで我々の世代は狂喜しちゃうし(まんまだから版権の問題は起きないかと心配にはなるけど)。でもナポレオンのデザインはさいとう・たかを版の007ジェームス・ボンドがモデル。ううう、凝ってる……(^_^;)。
まあ、そんなウンチク知らなくったって、素直に巨乳のねーちゃんがドジりながら繰り広げるスパイアクションを楽しめばそれでいいんだよね。
基本フォーマットは、毎回、男に戻れずにふてくされて任務から逃げようとするクリスと、なんとか女のままで任務を遂行させたい部長との丁々発止のかけあい漫才、みたいなシチュエーションコメディなんである。
私だってミリタリー系のオタク知識はからっきしないから、そのへんは気にせず読んでます。
マンガ、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』129巻(集英社/ジャンプ・コミックス・410円)。
またしげはいきなり買ってくるし(^_^;)。巻数が多すぎるから10巻ごとにしか買ってなかったのになあ。これからずっと買われても、いちいち感想書いてられねーぞ(^_^;)。
もはや秋本さんの体力が尽きない限り、連載は終わらないだろうね。もちろん、作品の質をレベルダウンさせずにここまで来てることはいくら誉めたって誉め過ぎにはならない。
え〜っと、麗子のママは初登場なんだっけ? 「マリー・ローランさん」という強引なネーミングがなんとも(^_^;)。
昔は考えられなかった両さんの結婚相手、麗子か麻里愛かって絞られてきたけど、私が生きている間に決着はつくのだろうか。そろそろ両さんの年齢も追い越しそうなんだけどな、オレ。
各話の濃いネタについて書き出したらキリがないので、現物を読んで下さい。私は「爺いオンリーのコミケ」には笑いました。
マンガ、今市子『楽園まであともうちょっと』1巻(芳文社・590円)。
『百鬼夜行抄』の今さんだから……ということでしげが買ってたやつだな。
でも中身はボーイズ……(-_-;)。
もう、この手のマンガじゃ、「どうしてホモになったの?」という男が抱く疑問はもう描かれないのね。
ホモはもとからホモ。
つーか、男は全てホモっ気あるって認識で描いてるようにしか思えんのだよなあ。だって、全ての男キャラがいつ誰とくっつくか、予測つかねーんだもの。
潰れかけた旅行会社「楽園企画」の臨時社長・川江務と、彼のところにやってきたローン会社の浅田貴史。起死回生の企画、山登りツアーを通して二人の間はだんだん近くなって行くが……ってよ、実際の山男同士のホモってさ、絶対、今さんの絵で描かれるような細身で「おれヒゲなんか生えないよ」って感じのボーイズ同士のカラミじゃねーよな。
もうヒゲクマ同士の汗ギトギトだよ。……やっぱ、女性にとってのホモってただのファンタジーなんだろうなあ。
マンガが面白いかどうか以前に、私、この世界、よくわかりません(^_^;)。
04月15日(月)
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