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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■オトナの玩具はコドモ/『悪魔の手毬唄』(横溝正史・つのだじろう)ほか
で、結局、作詞を一からやりなおさねばならなくなったのだが、イマイチいいフリーズが思いつかず、中断する。
気分転換にテレビをつけると、今日から毎年恒例の24時間テレビ。
いったい今年で何回目になるんだろう。第1回の総合司会が欽ちゃんとピンクレディーだったってこと覚えてる人も少なくなったろうなあ。……第1回だけは私もさすがに募金しちゃったね。5000円くらいだったと思うけど。もちろん、ピンクレディーのためにだ。えへへ(* ̄∇ ̄*)。
いや、あの時のテーマソング『OH!』は名曲でしたね。「LOVEという字がなくなった〜♪」って、誰も知らんな(^_^;)。
今はもう、「愛は地球を救う」ってテーマも、謳ってないんだなあ。もしかして毎年変えてるのかねえ。で、今年のテーマは「家族って何?」。
多分、福岡だけの番組なのだろう、オープニングドラマとして、テーマをそのままタイトルにした『家族って何?』ってのを放送していた。主演は田中健、高橋ひとみ。福岡出身者ってことで制作してるのかな。
田中健が保護監察官に扮して、グレた少年を構成させるって話なんだけど、いくらテーマが家族だからって、少年のグレる原因が「母親の再婚」って、いくら何でも古臭すぎないか……?
「母さんは父さんのこと忘れちまったんだな!」って、離婚すりゃ忘れるよ、普通。ましてやかつての夫は布施博だぞ(^▽^) 。
福岡放送のキャスターたちが大挙して出演、シロウト演技を披露しているのもイタイ。しかもみんながみんな説教臭くってよ。
どうして地方のドラマってのは、どれを見ても山田洋次ですら扱わないような松竹大船浪漫を追い求めちゃうのかねえ。……それともこれは、橋田壽賀子の悪影響か?
チャンネルを変えて『ウルトラマンコスモス』を見ている最中に、しげが見舞いに来る。画面を見るなり、「なんで嶋大輔が隊長!?」と目を丸くする。もっともだよなあ。小林昭二、中山昭二、塚本信夫(ああ、みな故人)と続いてきた毅然として名誉ある隊長の末裔がヤンキー上がりだもんなあ。
しかし「EYES」の制服もやっぱりボディーラインを隠し過ぎだよなあ。いったい何のために坂上香織を起用しているのだ。脱げとまでは言わん(脱ぐわきゃないが)、せめて私服のシーンを増やせ。
……実は私は、未だに『電影少女』時代の坂上香織のファンなのである。『らんま1/2』のED、『プラトニックつらぬいて』を歌ってたころまでは正統派アイドルだったのになあ。最初に脱いだのはもう十年前、18歳のころか。当時、アイドルラインを外れるにはちと早すぎるんではないかい、とか、そんなに簡単に脱ぐんだったら、『電影』でも脱いどかんかい! とも思ったものであった。……なにかツライことがあったのかなあ。
でも、この『コスモス』で『ウルトラ』のファンになった子供たちも、思春期になって『藪の中』や『マトリの女』、『卍』なんかを見て、「ボクのシノブ副隊長があんなことされてる!」とか言って傷ついたりするんだろうか。
まあ、私の場合、桜井浩子やひし美ゆり子がヌードになってることを知ったのは思春期も遥かに過ぎてだったので、ホンのちょっとの傷ですんでるけど。
今日の話は『怪獣一本釣り』で、主演がドイガキ隊員の須藤公一。「スドーまで出てるの!?」としげがまた驚嘆。なんか昔『あっぱれさんま大先生』に出演してた子役だそうな。特撮モノは昔も今も、いろんな人が面白い役で出てるのが意外やら笑っちゃうやら。
今までで最高だったのは『ウルトラマンレオ』の蟹江敬三の「ブニョだよ〜ん」だったな(o⌒∇⌒o)。
『コスモス』、今回の話はまるで往年の『ウルトラマンタロウ』を髣髴とさせるオチャラケ路線だったので、特に最後まで見ることはないかと、夕食に行く。メニューはかんぱちの照り焼き、シューマイに豚ロースの角煮、キウイフルーツ。
食べ終わった後、病室で待っていたしげに「何食べた?」と聞かれたが、とっさのことで「かんぱち」という言葉が出て来ない。というか、食ったものの記憶なんて、殆ど食い終わった瞬間に忘れているのである(この日記でメニューをきちんと書けるのは、献立表の記録をメモしていたおかげ)。
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08月18日(土)
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