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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■雪が溶けて川になって流れていきます/『これから』(夏目房之介)ほか
 大体大した人生経験もない教師や親から「個性がない」と言われた程度で劣等感に苛まれているというのが情けない。だから「個性がない」と言われるのだ、ってこれじゃ堂々巡りだな。
 でも岡田さんから見て若い人たちがみんな既成概念の範疇内でしか行動できないようにしか見えないのは仕方ないのではなかろうか。大抵の人間は変化とか進歩を嫌い、単調で平凡な日常と安定を求めるものだからである。
 第一、大人が本気で個性ある人間を求めてたことが今までに一度でもあったか。そう言って若者をおだてておいて、出て来た杭は打つ、それが大人のやり口ではなかったか(某CMみたいね)。
 だから私は社会的には常に平凡を目指しているのである。でないとウラで好きなことできないものな。

 夜になって、女房起きてきて、AIQで知り合ったロデムさんに電話、公演時の照明の手伝いを依頼する。どうやら快諾していただけたようでありがたい。そのあと福岡シンフォニック合唱団のUさんにも同様の依頼電話、こちらも快諾。どうやら男手は足りてきたようである。
 Uさんに『独立少年合唱団』の話をしたら興味を示されたよう。忙しいので見に行けるかどうかは分らないということだったが、マジメを絵に描いたようなUさんがアレを見てどんな反応を示すかと思うとちょっとワクワクしてしまう。いけないオトナだなあ。

 深夜まで、三谷幸喜とビリー・ワイルダーの対談が放送されるので起きていたが睡魔には勝てず、ビデオをし掛けて寝る。でもそうするとなかなか見ないんだよな。こうしてまた一本テープがたまっていくのだ。

 はい、これで今日は打ち止め。

01月17日(水)
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