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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■灰谷健次郎氏死去/舞台『ゴルフ・ザ・ミュージカル 〜ゴルフなんて大嫌い!』
当然、ボールを実際に打つわけにはいかないから、音とセリフで「説明」しなけりゃならなくなるわけね。「ナイスショット!」とか「バンカーかよ」とか。だからそれは「説明」であって、「セリフ」ではないっ!
せっかくのミュージカルナンバーも、歌詞がやっぱり説明的で、あまり面白くない。いや、歌詞なんてのはあまりちゃんと聞くものではないから、メロディーがよけりゃ乗れるんだけど、音域が狭くて抑揚のメリハリのない歌ばかりズラズラ18曲も並べられたって、たいくつするだけなんだよお。
これ、ずっと全国巡業してるんだけれど、ネットとかで「あれ、つまんないよ」とか情報が行き渡ってるんじゃないかね。
池田成志君、劇中で「大野城に帰ってまいりました!」とか、ボールと間違えて「銘菓鶴の子」を手に取るなどの「ご当地ギャグ」を飛ばすんだけれど、最後は乗り切れなかったのか、踊りも上の空みたいな感じになって、挨拶で「今日は2000人も集まってくれて」とへたな自虐ギャグに逃げてしまった。
それをやっちゃおしまいよってな。
映画『THE 有頂天ホテル』や舞台『十二人の優しい日本人』では純情な役が多かった堀内敬子さん、今回はちょっとセクシーな演技を披露。役の幅がある人なんだねえ。これが今回の唯一の拾い物だったかな。
帰りに、ウエストの焼肉屋でペアペアセットとやらを注文。
もちろん、肉は殆どしげ。が食すのであるが、食べたあとで「気分が悪い」と言い出す。
そりゃ、私は10枚も食べてなくて、あちらは30枚以上は食ってるんだから、気分が悪くなるのも当然だろうよ。
帰宅してDVD『猫目小僧』『鈴宮ハルヒの憂鬱』4・5巻、舞台『十二人の優しい日本人』などを見る。
感想は書いてる時間がないので省略。ナマ舞台を見るより、テレビ画面で見るアニメや映画の方が面白かったというのは、ちょっとサビシイのであった。
11月23日(木)
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