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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■『魔女の宅急便』実写化?(゚o゚)/映画『レイ』
 テレビで言ってたけれども、近年は、本命チョコ、義理チョコのほかに「ご褒美チョコ」で、自分で自分に贈るチョコの割合が増えてきてるんだそうな。「義理チョコ」ってのもいかにも日本人的な人間関係のしがらみを感じさせてあまり好きじゃなかったが、自分にご褒美ってのも寂しいなあ。クリスマスも「自分に乾杯」か? 「負け犬」でもいいやって開き直るんだったら、「チョコだって食わねえ」という気概が欲しいやね。


 米バラエティ誌によると、ウォルト・ディズニー社は、宮崎駿監督の『魔女の宅急便』を実写映画化することにしたとか。
 今のところ分かっている情報は、角野栄子の原作を基に、『イノセント・ボーイズ』の脚本家、ジェフ・ストックウェルが脚本を執筆するということだけれど、ここんところの「実写化」「ハリウッド映像化」の中でもこれが一番のビッグニュースってことになるんですかいね。いや、「次は何が実写化されるか」ってのはオタク間の話題によくなるところだけれども、『魔女宅』というのはちょっと思いつかなかったねえ。考えて見ればファンタジーだし、いかにもディズニー好みだし、『ナウシカ』や『ラピュタ』を実写化するよりはるかに予算がかからずにすむだろうし、ありえないことではなかったのだが。
 そうなると気になるキャストは誰やろか、ということになるのだが、アチラの若い女の子って言われてパッと思いつくのは、私ゃ、エマ・ワトソンかダヴェイ・チェイスかダコタ・ファニングくらいなんである。
 エマ・ワトソンじゃもうこれはどうしたってハーマイオニーになっちゃうわけで、魔法使い繋がりでイメージが固定されるのは本人やプロダクションも嫌う可能性が高かろう。ダヴェイ・チェイスは『千と千尋の神隠し』『リロ&スティッチ』の声アテでディズニーと縁が深いけれども、なんたって「貞子」なわけだし、顔出しするとなるとイメージがかなり違ってくる。ダコタ・ファニングはイメージ的に悪くはないけど、前二人の年齢の15歳に比べるとまだ10歳で幼い印象。もっとも、映画が実現するころにはちょうどいいトシになってるって可能性もあるから、こちらのほうがかなり有力かもしれない。けれど、『宇宙戦争』に『シャーロットのおくりもの』に『不思議の国のアリス』などなど、ちょっとこの子は映画に引っ張りだこと言うか、いささか出過ぎの感すらあるから、新鮮味は少し薄れてしまうかもしれない。……まあ、新人さんが起用される可能性が一番高いとは思うけどさ。いっそのこと、日本人から選んで安達祐実にさせるというのはどうか。こないだ初めてナマで見たけど、あの子なら、あと10年くらいは17歳で押し通せるぞ。いやマジで背丈ちっちゃいままでストップしてるんだって。グラビアとかはかなりムリしてるんだなあと驚いたんだから。あれなら続編作る場合もモーマンタイだぞ!(冗談なんで本気に取らないように)
 けど、映画化が実現するとなると、当然ディズニーランドにも『魔女宅』のアトラクとかショーとかが展開されることもありえるわけである。アニメ版と同様のクライマックスになるなら飛行船の大活劇が「体感」できるわけで、そっちの方が興味深いのである。

02月04日(金)
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