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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■その名は亀吉亀太郎。……決まんねえなあ(-_-;)。
まあ、自分で名前を決めないのは、あまりこれってのを思いつかないせいもある。オタク系の人間がカメ飼ってりゃ、十中八九、そのカメの名前は「ガメラ」になってるだろう。ほかにもカメーバとかガメロンとか、エレドータス、タートルキング、カメストーン、カメバズーカ、ええと、ほかにカメ系の怪人怪獣、どんなのがいたっけ。どっちにせよ大同小異。あまり個性的なのはないので、付ける面白味がないのである。
映画に行くのを中止したので、買い物をして帰る。
「積文館」に寄ったら、『ガンガン』の表紙に「鋼の錬金術師 映画化決定!」の文字が踊っていた。これはまあ、順当なところ、というか、今これを映画化しないでどのマンガを映画にするのか、というところだろう。立ち読みはしなかったので詳しいことは分らないが、総集編とかじゃなくて、ちゃんとしたオリジナルをやってほしいよなあ。できれば荒川さん本人にシノプシスを書き下ろしてもらって。もちろん、脚本を會川さんが担当していけないわけではないのだが、最初から最後まで會川さんオンリーで作られると、趣味に走った毛色の違うものになってしまうと思うのである。原作派とアニメ派との確執もなかなか半端でなさそうな作品なだけに、ヒットを狙うなら、そういう「緩衝」も必要だろうと思うのであった(^o^)。
マンガ、たかの宗美『白衣な彼女』1巻、ゆうきまさみ・田丸浩史『マリアナ伝説』2巻、加納一朗・桑田二郎『新作2004年版 エイトマン』。
『エイトマン』は新作は新作なのだけれども、既にかつて描かれたことのある『血闘』のリメイクで、完全新作でもなければ、『エイトマン・アフター』でもない。その点はやや看板に偽りありである。それともう一つ気になる点が一つ、今回の脚本、加納一郎が担当しているのだが、「原作・加納一朗」と表記するのはどうなんだろう。原作はあくまで平井和正だろうに、オモテに出すとマズイ事情でもあったんでしょうかね?
『機動戦士ガンダムSEED』の続編シリーズ、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が、10月からMBS・TBS系で放映開始とか。『ガンダム』の1シリーズ、ではなく、『ガンダムSEED』の第二作、ということであるから、もう、「あんなのは『ガンダム』じゃない!」と文句付けたってしょうがないよな、という気がする。人気を支えているファンの大半は腐女子どもであろうから、アニメオタクの男女二極化、浸透と拡散(^o^)は相当に進んでしまったとも言えよう。
と言うか、「『SEED』なんてよう」と悪態つく人々は、既にアニメオタクとしては「傍流」、あるいは「マイノリティ」なのである。多少の趣味の違いはあれども、『ヤマト』『ガンダム』『イデオン』のころ、「オレたちがアニメを世間に認知させるんだ!」とオタク同士の団結と言うか、一体感を持って活動し、熱弁を振るっていた時代は、遠い遥かな過去なのだ。
私はまだしも劇場版『Zガンダム』の方に心惹かれてしまうので、どうしたってオールドタイプなのだが、かといって、「女の子とおしゃべりする」ためにあえて『SEED』見ようって気にもなれないしなあ。そりゃ、おもしろけりゃ見るんだけど、ともかくもちっとキャラの区別がハッキリする描き方(見てくれだけでなく、セリフ回しも性格も)してくれ。
07月09日(金)
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