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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■人生と恋愛と演劇について考えた日(^o^)/松本清張映画特集と「PA!ZOO!!」公演『はなめがね』
 しげの「P.P.Produce」引退話だが、自分ではもう次の劇団名を考えていると言う。
 「P.P.Produce内演劇同好会ってやつか?」と聞くと、「うん、それに『B面』がつくと」。
 「B面?」
 「『P』と『P』を足したら『B』になるから」
 「……意味わかんねーよ」
 「次の芝居もいろいろ考えてるんだけど、セリフができるだけ少なくって、踊ってるけどそれがちゃんと演技になっててって考えてくと、オレ、自分でやりたいのって、『暗黒舞踏』なのか? って感じになってきてるよ」
 「土方巽かい」
 「ダンダンブエノの『いなくていい人』みたいなのがやりたいんよ。……でもおかしい。引退して楽になるはずなのに、ラクーンさんとこには入るし、どんどん忙しくなってる」
 「だから『引退して何が変わるんだ』って言ったじゃんか。役者は死ぬまで役者なんだから。それが『才能』ってことなんだよ」
 「でもオレ、才能ないって思うようになったよ?」
 「昔はあると思ってたんかい」
 「昔はもっとあると思ってたよ。今はそうじゃなくなったけど、でも『自分には芝居が作れる』ってことはわかってきた」
 「だから『才能』ってのは『一歩足を踏み出す』ってことでしかないんだよ。だからホントに『天才は1パーセントのなんとやら』なんだ。たった1パーセントでしかない。なのにそのほんの一歩を誰も踏み出そうとしないからたいそうなもののように見えるんだな。実際にはその一歩のあとに99パーセントの努力が絶対に要る。それもやらないから『なんで才能持ってるのに枯らすか』って怒るんだよ」
 ……まあ、こういう青いことをついつい喋っちゃうから、恋愛診断で「高校生」なんて出ちゃうんだろうな(^o^)。


 昨日の「恋愛頭脳」、しげもやってみていたが、結果は「総合判断:極端/恋愛観レベル:非常識(14段階中11番目)というヒドイものであった(^_^;)。

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 総合コメントが、「しげ。さんの恋愛観は、ほぼ壊れています。これは個性の範囲を大きく外れています。しげ。さんの考え方は多くの人と食い違い、衝突を生みます。彼氏彼女がいるならば、トラブルの種はほとんどしげ。さんの中にあると言えるでしょう。また、これほどに恋愛観が一般像とかけ離れていると、多くの場合、目指すべき理想のカップル像、将来像に共通のものを描けないはずです。まず聞く耳を持ちましょう。」というものでもうケチョンケチョン。いや全く、人間としてはクズだな(^o^)。
 でも、私との相性診断をしてみると、これが「普通」と出るのである。つまり、我々の夫婦関係が成り立っているのは、ひとえに私の「努力」にかかっているということになるのだ。
 しげは、「オレが『強いココロ』を持って、アンタが『広いココロ』を持てばいいとよ」と言う。「『強いココロ』ってなんだよ」と聞き返すと、「アンタとオレが夫婦でいるって思い込みだよ」と答える。……それは「目的」であって「手段」じゃないだろう。「そのために何をするか」ってのが欠けてるから、私が苦労するのではないか。
 なんだか「一生私のために苦労してね♪」と宣告されたようで、目の前に暗雲が立ち込めたように感じたのは私の気のせいでしょうか。へ(゜∇、°)へ〜〜〜

 読んだ本、マンガ、遠藤淑子『空のむこう』。

06月19日(土)
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